会社員でも続く!行動を習慣化する目標設定のコツ5選【やる気不要】

目標

「やる気が出ないまま毎日が過ぎていく…」
「目標を立てても続かない…」
そんな悩みを抱えている会社員の方、多いんじゃないでしょうか?

この記事では、“やる気ゼロ”でも行動が続けられる「目標設定のコツ」を5つ紹介します。
実際に、僕もブログで月3万円を稼ぐという目標を立てて実践中です。

この記事を書いた人

僕の目標は、「ブログで月3万円稼ぐこと」。
今はようやく月1,000円〜2,000円ほどですが、着実に収益が出始めました。

2024年2月から平日は毎日更新を継続中。そんな僕だからこそ伝えられる「習慣化のコツ」をお伝えします。

目標を習慣化する5つのコツ

①「自分は頑張れない人間」と理解する

挫折

「明日から本気出す」は、ほぼ実現しません。
なぜなら、明日も同じあなたがいるからです。

人は基本的に「やる気のない生き物」です。まずは「自分は頑張れない」と受け入れるところからスタートしましょう。

完璧主義を手放すことで、「今日からコツコツやればいいや」と気楽に続けられるようになります。

②目標は1つに絞る

ターゲット

過去の僕は「動画編集・プログラミング・ブログ」の3つを同時に始めて、すべて挫折しました。

一つのことに集中した方が、成果も出やすく、習慣にもなりやすいです。

いったん優先度の低い目標は忘れて、「これだけは達成したい!」というものに全力投球してみましょう。

③スタート時間を決める

時間

「やる時間を決める」のは、習慣化の王道です。
たとえば「21時になったらブログを書く」と決めたら、迷わずスタートしましょう。

NG例:

  • 「午前中にやる」
  • 「土日にまとめてやる」

このような曖昧な時間設定だと、結局スマホを触って終わります。

「〇時〇分」と具体的な時間に固定することで、思考の余白がなくなり、スッと始められるようになります。

④1分だけやってみる

砂時計

「1分だけやる」と決めると、驚くほど行動のハードルが下がります。

たとえばブログも、1分でやめてもいいけど、書き出すと意外と続くもの。

これは「作業興奮」と呼ばれるもので、人は始めてしまえば集中モードに入りやすくなります。

⑤仲間と約束して、軽い罰金制度を導入する

コミュニティ

習慣化が苦手な人こそ、「仲間と一緒に行動する仕組み」を作るのがおすすめです。

僕自身が実践して効果があったのが、仲間と目標を共有して、終わったら報告するというシンプルな方法。

さらに、報告できなかったときには「スタバ奢り」など軽い罰金制度を設けることで、ちょっとした緊張感が生まれて行動に移せるようになります。

たとえば:

  • 「毎日21時にブログを30分書く」と宣言
  • 終わったらLINEグループで報告
  • できなかったら、週末にスタバを奢る(or100円払う)

このくらい軽いやり取りでも、「できなかったら奢らなきゃ…」という心理が働いて、驚くほど手が動くようになります。

習慣化は1人より、誰かと一緒の方が圧倒的に継続しやすいので、気の合う仲間がいればぜひ試してみてください。

まとめ|やる気に頼らず、行動を習慣化しよう

もう一度、今回紹介した「習慣化のコツ」をまとめます。

  • ①「自分は頑張れない」と受け入れる
  • ②目標は1つに絞る
  • ③時間を具体的に決めてスタートする
  • ④まずは1分だけやってみる
  • ⑤仲間と約束して、軽い罰金制度を導入する

すべて今日から始められることばかりです。

「変わりたいけど変われない」そんなあなたの力になれたら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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