副業に興味がある人
「副業を始めたいけど、何から手をつければいいのか分からない。
始める前に、実際にやっている人から注意点を聞いておきたいな。」
そんなあなたの悩みを、実体験ベースで解決します。
この記事の信頼性
この記事を書いている僕は、会社員をしながら副業としてブログ運営をしています。
毎月の収益は1,500円〜2,000円とまだまだ少ないですが、副業を始めて「気付いたこと」がたくさんあります。
今回は「副業は独身のうちに始めるべき理由」と「既婚でもできる副業時間の確保法」をシェアします。
副業を始めるベストタイミングは“独身の今”

副業を始めるうえで最も重要なのは「時間の確保」です。
現在は以下のように副業の種類も多様化しています。
- 文字起こし・データ入力
- フードデリバリー
- 単発アルバイト
- 動画編集
- SNS運用代行
- ハンドメイド販売
- プログラミング
これらはすべて、本業とは別に「副業用の時間」を確保する必要があります。
しかも、動画編集やプログラミングのようなスキル系は、最初に学習期間も必要です。
独身時代が“時間の自由度”で圧倒的に有利な理由
僕は現在、妻と10ヶ月の息子と暮らしています。
そんな家庭持ちの僕が、なぜ独身時代が副業に有利だったかを説明します。
■独身の場合
仕事後は、ある程度の家事はあっても基本は自由時間。
この時間を丸ごと副業や勉強に使えます。
■パートナーと同棲・結婚している場合
帰宅後は会話やコミュニケーションの時間も必要。
副業に没頭しすぎると「一緒にいる意味があるの?」と関係性にヒビが入ることも。
■子どもがいる場合
お風呂・食事・寝かしつけ・送り迎え…時間は一気に奪われます。
副業をする余裕はほとんどなくなります。
だからこそ、副業のスタートは「独身の今」が圧倒的におすすめなんです。
じゃあ、既婚や子育て中の人は副業できないの?
もちろんできます!ポイントは「時間をどう捻出するか」。
僕が実践して効果的だった4つの方法を紹介します。
(1)早起きして朝に副業する
家族が寝ている早朝が一番静かで集中できる時間帯。
夜の副業より体力的にも精神的にも楽です。
(2)仕事の休憩時間を活用
ランチ後のスマホ時間、動画を観る代わりに副業に充てると、1日30分×20日=月10時間以上の作業時間になります。
(3)会社に残って作業する
定時後、家に帰る前に30分〜1時間作業。
自宅よりも集中しやすく、習慣にもなりやすいです。
(4)休日の朝に「自由時間」を確保する
例:土曜の朝8時〜11時まで、別室やカフェにこもって作業。
午後は家族と出かける…というバランスが取りやすくなります。
まとめ|副業は“時間のあるうち”に始めておくべき
副業はお金だけでなく、スキル・経験・選択肢も広げてくれます。
時間に余裕がある「独身の今」こそ、副業に本気で取り組めるタイミングです。
すでに家庭がある人でも、紹介した方法を参考にすれば十分に取り組めます。
自分のペースで、できることから始めてみてくださいね。
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