
・ダイエットのためにウォーキングを始めたい
・健康習慣としてウォーキングを取り入れたい
・以前やってみたけど三日坊主…今度こそ続けたい
この記事では、そんな悩みを持つあなたに「無理なくウォーキングを続けるための具体的なコツ」と「おすすめアイテム」を紹介します。
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この記事の信頼性
僕自身、意志が強いタイプでもありません。
でも、2年以上ウォーキングを継続できています。
きっかけは、メンタリストDaiGoさんの著書『超習慣術』を読んだこと。
この本に書かれていた内容を実践しただけで、自然と習慣化できました。
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この記事の内容
- ウォーキングは誰でも続けられる
- 続けるためのコツ「5選」
- ウォーキングに役立つおすすめアイテム4つ
ウォーキングは誰でも続けられる理由

「習慣化は難しい」と思っていませんか?
実は、習慣を作ることができれば、かえって楽になります。
DaiGoさんの本でも紹介されていましたが、私たちの多くの行動は「意思」ではなく「習慣」によるものだそうです。
たとえば、
- 朝起きてすぐコーヒーを飲む
- お風呂でスマホを見てしまう
- 寝る前にSNSをチェックする
これらは意識しなくても自然にやっている行動ですよね。
つまり、ウォーキングも自然にできるようになれば、頑張らなくても続くようになります。
【実証済み】ウォーキングを続けるためのコツ5選

- 週4日・8週間を目標にする
- 朝の時間に行う
- 「行動のあと」に決めてやる
- 誰かに報告する
- サボっても気にしない
① 週4日・8週間を目標にする
週4日、8週間を目標にウォーキングを続けてみてください。
理由は2つあります:
- 週3日以下ではなく週4日以上の方が習慣化しやすい(海外の研究より)
- 8週間続けると、その後は自然と習慣が維持しやすくなる(ロンドン大学の研究)
ポイント:長時間よりも「頻度重視」がコツ!
15~20分の短時間を週4回にする方が続けやすいです。
② 朝の時間に行う
朝の時間帯は習慣化しやすいことが科学的にも証明されています。
2017年の研究では、朝ストレッチしたグループの方が夜より習慣化までの期間が短かったとのこと。
とはいえ、朝が苦手な僕は夜にウォーキングしていました。
大切なのは「自分に合った時間」を見つけることです。
③ 行動のタイミングを決める
もっとも効果があるのがこの方法!
たとえば、
- 夕食後にコーヒーを飲んだら歩きに行く
- 帰宅したら着替えてすぐ外に出る
このように「●●したらウォーキングする」という形にすることで、自然と習慣になります。
④ 誰かに報告する
「今から歩いてくる!」と宣言するだけでも効果あり。
家族や友人に毎日LINEしたり、SNSに投稿することで「やらなきゃ」と意識できます。
一緒に暮らしている人には、口頭で伝えるだけでもOKです。
⑤ サボっても大丈夫!
続けることが目的なので、できない日があってもOKです。
「今日は雨だから」「疲れたから」そんな日もありますよね。
でも、やめなければまた再開できます。
ウォーキングに役立つおすすめアイテム4選

- 高音質ワイヤレスイヤホン
- 音楽サブスク
- マイボトル
- すぐ履ける靴
① 高音質ワイヤレスイヤホン
音楽を聴きながら歩くと気分も上がります。
おすすめはノイズキャンセリング付きの「AirPods Pro」。
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② 音楽サブスク
広告なしでスムーズに音楽を楽しみたいならサブスクが便利。
③ マイボトル(水筒)
夏は夜でも熱中症リスクがあります。こまめな水分補給を。
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④ すぐ履けるスニーカー
毎回靴ひもを結ぶのは手間ですよね。
おすすめは、立ったまま履ける「ラクーン」のスリッポン型スニーカー。
まとめ|習慣化すればウォーキングは楽になる
今回は、DaiGoさんの本『超習慣術』の内容と僕の実体験をもとに、ウォーキングを続けるコツをご紹介しました。
無理せず、自分のペースでOK。
今日から一歩を踏み出してみませんか?
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