遠距離恋愛中のあなたへ
「このまま付き合っていて、ちゃんと結婚できるのかな?
離れている分、将来の話も進めにくいし、、、
実際に結婚まで至った人の話が聞きたいな。」
そんな悩みを持つあなたに、遠距離恋愛から実際に結婚した僕が、リアルな体験と具体的なアドバイスをお届けします。
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この記事の信頼性
この記事を書く僕は、現在31歳の既婚男性。
大阪在住で、妻とは「大分〜大阪」の遠距離恋愛を3年間経験しました。
出会いのきっかけは、大分で働いていたときに今の奥さんが旅行で宿泊されたこと。
サプライズ演出を手伝ったことで仲良くなり、その後、交際へ発展。
遠距離3年→大阪で同棲1年→現在、結婚して2年目です。

遠距離恋愛から結婚へつなげるには?
結論から言うと、「タイミングを逃さないこと」がもっとも大切です。
タイミングとは、環境が変わるとき

特に以下の5つのタイミングを意識すると、遠距離恋愛から一歩踏み出すきっかけになります。
- 転職のタイミング
- 昇進のタイミング
- 一人暮らしを始めるタイミング
- プロポーズした/されたとき
- 子どもができたとき
(1) 転職のタイミングをチャンスに
僕自身、コロナの影響で大分の職場を退職。
その後、大阪に移住し、同棲から結婚に至りました。
以下のような悩みを抱えているなら、思い切ってパートナーの住む地域で転職するのもありです。
- 職場の人間関係が合わない
- このまま今の会社にいていいのか不安
- もっと給料を上げたい
転職と引越しは同時に人生を動かすチャンスです。
(2) 昇進・キャリアアップのタイミング
昇進すると生活が安定しやすく、結婚にも踏み切りやすくなります。
自分が昇進するならパートナーを呼び寄せる、逆なら自分が引っ越すなど、行動を起こすチャンスです。
(3) 一人暮らしの始まり or 賃貸の更新時
どちらかが実家暮らしの場合、一人暮らしを始めるタイミングで同棲も検討しましょう。
すでに一人暮らししているなら、更新時期に2人で住む家を探すのもおすすめ。
- 1人暮らし家賃:7万円
- 2人暮らし家賃:12万円(6万円ずつ)
結果的に広くて新しい家に安く住めるメリットがあります。
その他の生活費(光熱費・食費・ネット代など)もシェアできます。
▶ 失敗しない物件選びのコツ
▶ 1階に住んでみてわかったリアルな声
(4) プロポーズのタイミング
「いつか結婚したい」と思っているなら、きちんと気持ちを言葉にしましょう。
逆プロポーズも含め、「この人と結婚したい」と思ったときがベストなタイミングです。
(5) 子どもができたとき
できちゃった結婚は否定的に見られることもありますが、命の誕生は人生最大の転機。
迷うよりも、覚悟を決めて、しっかりと話し合いましょう。
まとめ:遠距離恋愛から結婚するには「環境の変化」がカギ
どちらかの生活に変化があるときが、結婚への一番のチャンスです。
何気ない変化を「きっかけ」に変える準備を、普段からしておくといいですよ。
遠距離恋愛から結婚した僕の体験が、少しでもあなたの参考になれば嬉しいです。
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