同棲を始めるカップル
「同棲を決めたけど、何を事前に決めておけばいいんだろう?
楽しい反面、不安もあるから、経験者のアドバイスが欲しいな」
そんな悩みを解決します。
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この記事の信頼性
この記事を書く僕は、31歳の既婚男性。
大分〜大阪の遠距離恋愛を経て、同棲1年→結婚という流れを経験しています。

この実体験をもとに、同棲前に決めておくべきことを具体的に解説します。
結論:同棲前に「入籍日」を決めておこう

同棲する前に、必ず「いつ入籍するか」を話し合って決めておきましょう。
おすすめは「○月○日に入籍する」と明確な日にちを決めること。
逆算して「○月○日までに結婚の挨拶をする」とスケジュールに落とし込むのが理想です。
なぜ入籍日を決めるべきなのか?
理由は2つあります。
- 入籍日を決めていないと、同棲生活に満足して結婚が先延ばしになりやすい
- 「だいたい〇月頃」と曖昧な約束はトラブルのもとになる
僕自身、転職を理由に「2月くらいに結婚しよう」と曖昧に決めてしまった結果、最終的に5月まで入籍が延びてしまい、奥さんを悲しませた経験があります。
だからこそ、「明確な日付」と「証拠として紙に書いて冷蔵庫に貼る」ことを強くおすすめします。
入籍日以外にも決めておくべき3つのこと
以下の3つも、同棲前にしっかり話し合っておくと安心です。
- お金の管理方法
- 家事の分担
- 生活スタイルのすり合わせ
(1)お金について
家賃や生活費をどのように分担するかを事前に決めておくことが重要です。
例えば、
・家賃と光熱費は彼氏、食費とサブスク代は彼女
・毎月すべて折半して共通口座で管理する
など、ルールを明確にしましょう。
(2)家事の分担について
例えば、
・料理は彼女、洗濯は彼氏、と役割分担する
・その日の都合で柔軟に分担する
など、お互いの負担を減らす話し合いが大切です。
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▶ 家事が嫌でイライラする。育児、仕事で疲れて家事ができない人へ
(3)生活スタイルについて
以下のような細かいルールも意外と重要です。
・帰宅時間が遅くなる日はLINEで連絡
・友達を家に呼ぶときは前日までに報告
・就寝時間やお風呂のタイミングを共有
小さなすれ違いがストレスになる前に、ざっくりでいいので話し合っておくと安心です。
まとめ|「入籍日」は必ず決めてから同棲しよう
同棲生活は楽しい反面、油断すると結婚が遠のいてしまうこともあります。
「〇月〇日に入籍する」と明確に決めて、逆算してスケジュールを組むことで、2人の関係にブレがなくなります。
紙に書いて冷蔵庫に貼るなどして、証拠として残しておきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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