結婚をしたい人
「恋愛と結婚って別物ってよく聞くけど、あんまり意味がわからない。
恋愛の延長線上に結婚があるんじゃないの?
ドキドキしない相手と結婚するってこと?
恋愛と結婚の違いについて詳しく教えてほしいな。」
こういったあなたの悩みを解決します。
記事の信頼性
この記事を書く僕は、31歳既婚の男性です。
奥さんと結婚をした流れは下記の通りです。
大分~大阪の遠距離恋愛を3年→僕が大阪に行き同棲生活を1年→現在、結婚して2年ほどになります。
↑証拠として結婚式のウェルカムボードです
これらの経験から、結婚と恋愛は本当に別物なのか?
結婚相手を見極めるポイントはあるのかを具体的にシェアします。
本記事の内容
- 「恋愛」と「結婚」の違い
- 恋愛の延長線上に結婚はあるの?
- 結婚相手を見極めるポイント
- 最適なパートナーと結婚する方法
それでは、さっそく見ていきましょう!
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「恋愛」と「結婚」の違い
結論、違いは責任感にあります。
具体的には、下記の通りです。
恋愛とは
相手との感情的なつながりを楽しむもの。
※ルックスが良いから、同じアーティストが好きだから、お互い海外旅行が好きだから、など理由は何でもOKです。
責任感はなく、楽しい時間を共有する自由な関係性が「恋愛」です。
結婚とは
お互いの将来を共に築くことを目的としたもの。
将来を一緒に築くための責任感が大きい関係性が「結婚」です。
恋愛の延長線上に結婚はあるの?
結論、僕はあると考えます。
例えば、「安定=金持ちと結婚すれば楽な生活ができる」と思い、婚活パーティーに行っている人がいるとします。
一部の人は上手くいくかもしれません。
ですが、大多数の人はそう簡単に理想の金持ちの人と結婚はできませんよね。
それだったら、恋愛から入って、将来的にも一緒にいたいな。と思った人と結婚したほうが、幸せですし効率も圧倒的に良いです。
結婚相手を見極めるポイント
僕と奥さんはこの議題について話したことがあります。
結論、下記のように意見は一致しました。
よく言う、「結婚相手にビビッとくる」みたいなことはないけど、「この人と結婚はないな」と思ったことはある。
ということです。
なので、例えば、
- 価値観が違う
- 金銭感覚が合わない
- 素の自分でいられるか
- それぞれの家族を大切にするか
など、いろいろ理由はありますが、「この人と結婚はないな」と思ったら、その感覚はきっと正しいです。
自分を信じて結婚相手を判断しましょう。
最適なパートナーと結婚する方法
数学者のマット・パーカーという方が下記のように説明しています。
- まず10人と付き合う
- その10人とは何があっても別れる
- ただ、その10人の中の一番良かった人を覚えておく
それ以降に付き合った人の中で、最初の10人中一番良かった人よりいいと思える人に出会ったら、それがあなたの最適な結婚相手です。
なかなか10人と付き合うのは人によって難しいかもしれないですが、参考にしていただければ幸いです。
※上記のような成功法則を知りたい方は下記の本を参考にどうぞ↓
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というわけで以上になります。
簡単にまとめると、
「恋愛」と「結婚」に違いはあるけど、恋愛の延長線上に結婚はあるものだと解説しました。
また、「この人と結婚はないな」と思ったら、その考えは正しいので、自分を信じて判断しましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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