
彼氏と早く結婚したいと思っているあなたへ。
「結婚の話をしても彼氏に流される…」
「なんで踏み切ってくれないの?」
「いつまで待てばいいの?」
そんな悩みを解決します。
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記事の信頼性
この記事を書く僕は、31歳既婚の男性です。
大分~大阪の遠距離恋愛を3年間続けた後、同棲1年を経て結婚。現在は結婚して2年目になります。

▲こちらが実際の結婚式のウェルカムボードです。
正直に言うと、僕も結婚を先延ばしにしていた「ダメ彼氏」でした。だからこそ、男性側の本音や心理をリアルにお伝えできます。
本記事の内容
- 彼氏が結婚を先延ばしにする心理とは?
- パターン別の解決策
- 早く結婚に進めるためのポイント
結婚を先延ばしにする彼氏の心理とは?

結論から言うと、結婚を先延ばしにする心理は主に2つです。
- 仕事に不安がある(辞めたい・転職したい)
- 今の関係に満足していて変化を望んでいない
それぞれの心理と、具体的な対処法を紹介します。
(1) 仕事に不安を抱えている
「給料が低い」「人間関係が悪い」「他にやりたいことがある」など、彼氏が今の仕事に不満を感じている場合、結婚に踏み出せないことがあります。
実際、僕自身も転職経験があり、収入や将来への不安から結婚に踏み切れなかった時期がありました。
解決策:まずは彼の気持ちを聞く
「最近、疲れてない?」と優しく声をかけてみてください。
大事なのはアドバイスではなく、話を聞いてあげること。
安心感を与えることで「この人となら一緒に頑張っていけそう」と思ってもらいやすくなります。
(2) 今の関係に満足している
同棲や交際が安定していると、「このままでいいんじゃない?」という心理になります。
結婚によって環境が変わることに対して、無意識にブレーキをかけているのです。
結婚への意識が薄い男性が見落としがちなこと
- 結婚式:ウエディングドレスを若いうちに着たいという気持ちに気づいていない
- 出産:高齢出産のリスクやタイムリミットを理解していない
解決策:あえてプレッシャーをかける
「このままだと将来が見えない」と伝えることも必要です。
例として、こんな話し合いをしてみましょう。
- 「〇月までに入籍したい」
- 「その前に両親に挨拶へ行きたい」
- 「祖父母が元気なうちにドレス姿を見せたい」
- 「〇歳までに子どもがほしい」
繰り返し伝えることで、彼も現実と向き合うようになります。
言いづらい内容こそ、あなたの本気度を見せるチャンスです。
まとめ:彼氏のタイプで対応を変えよう
- 仕事に悩んでいるタイプ → 寄り添う・聞いてあげる
- 現状維持タイプ → 明確な将来像を話してプレッシャーをかける
相手の状況や気持ちを理解したうえで、適切なアプローチをとれば、2人の未来が前に進みやすくなります。
焦らず、でも本音はきちんと伝えていきましょう。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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