【本は紙？電子？あなたはどっち派！？】電子書籍のメリットを解説

本や漫画を読むことが好きな人
「本や漫画を読むとき、紙と電子どっちがいいんだろう。
どちらかと言うと、電子書籍のメリットとデメリットを知りたいな。」

こういったあなたの悩みを解決します。

記事の信頼性

僕は2016年頃から電子書籍(kindle)で漫画や本を読んでいます。
※kindleとは、Amazonが提供する電子書籍サービスです。
端末にKindleアプリを入れておくと、スマホやタブレットからさまざまな電子書籍を読むことができます。

電子書籍に変えてしまえば、もう紙の本には戻れなくなります。
この記事では、電子書籍のメリット、デメリットを具体的にシェアします。

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【本は紙？電子？あなたはどっち派！？】電子書籍のメリットを解説

電子書籍のメリットは下記の通りです。

売り切れがない
発売日になった瞬間に購入可能
いつでも持ち運びができる
意外と貸し借りは可能
保管場所がいらない
劣化しない
メモやマーキングも気軽にできる
安いしポイントが貯まる

順番に解説します。

(1)売り切れがない

書店で購入となると、人気作品の場合、売り切れの可能性がありますが、電子書籍は売り切れることはありません。

(2)発売日になった瞬間に購入可能

発売日(0時)になった瞬間、ネットでポチれば読むことができます。
書店がオープンする朝まで待つ必要もないですし、そもそも書店に行く必要がありません。

(3)いつでも持ち運びができる

例えば、通勤途中や、ちょっとした待ち時間ができたとき。
スマホを開けばすぐに本や漫画を読むことができます。

また、引越しをする際、重たい本を何冊も整理する必要はありません。

(4)意外と貸し借りは可能

紙の本だと、気軽に貸し借りが自由にできますが、電子書籍も可能です。
とはいえ、相手にIDやパスワードを教える必要があるので、家族や信頼できる友達だけにしましょう。

(5)保管場所がいらない

家の本棚ってめちゃくちゃ場所を取りますよね。
電子書籍にすれば、スマホの中で管理できるので、本棚も必要ないですし、本を片付けることもなくなりますよ。

(6)劣化しない

紙の場合、黄ばんだり、シミがついたり、破れたり、、、
丁寧な保管が必要ですが、電子書籍の場合は必要ありません。

(7)メモやマーキングも気軽にできる

本を読んでいるときに、「ここの内容また見返したいな」「すごく勉強になるな」と思った部分を、機能を使って気軽にメモやマーキングをすることができます。

(8)安いしポイントが貯まる

電子書籍は紙の書籍より安くなっていることが多いですし、Amazonで購入すればポイントも貯まっていきます。

電子書籍のデメリット

結論、下記の2つです。

特典がもらえない
読み終わった本が売れない

順番に解説します。

(1)特典がもらえない

これが最大のデメリットです。
例えば、漫画には缶バッジやポストカードなどの特典がついたり、本であればサイン会が開催される場合があります。

サイン本が欲しい方は、電子書籍とは別に保管用に紙の本を購入するのがおすすめです。
漫画の付録がどうしても欲しい方は、メルカリなどで購入するか、漫画だけすぐに売りましょう。

(2)読み終わった本が売れない

電子書籍の場合、読み終わった本は売ることができないので、こちらも電子書籍ならではのデメリットです。
とはいえ、メルカリや書店で本を売っても、購入した金額より高く売れることはありません。
また、重たい本を書店に持って行ったり、発送の手続きの工数などを考えるとあまりお得とは考えられません。

それに、メリットの部分でも紹介したように、紙の本より電子書籍のほうが安くなっていることが多いです。
読み終えた本が売れないにしても、トータルで変わりはないと考えられます。

紙の本で集めるのも大切なときがある

例えば、好きな小説家や、one-piece、ハンターハンターなど電子書籍がでる前から集めているものってありますよね。
そういった作品に関しては、無理に途中から電子書籍に変えるのではなく、紙のまま集めることをおすすめします。
今まで紙で集めてきたものは、コレクションとして所有欲を満たし、これから新たに集めていくものは電子書籍にすることをおすすめします。

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というわけで以上になります。
電子書籍はスマホで読むことができますが、目が疲れるのを危惧したり、もっと大きな画面で楽しみたい方はタブレットの購入がおすすめです。
kindleは読書専用のタブレットなので、紙のような読み心地で目が疲れず、読みやすいですよ。

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