悪用禁止【ホテル、旅館のキャンセル料がかからないようにする方法】

予約のキャンセルを受けた人

下記の方におすすめの記事です

  • 間違えてホテルや旅館を予約してしまった
  • 台風や大雪が旅行の日程と重なりそう
  • ホテルや旅館を当日キャンセルしたい
  • とりあえず、気になるホテルや旅館を予約したいけどキャンセル料がかかるか不安

こういったあなたの悩みを解決します。

記事の信頼性

私は大分県別府市の宿泊施設に勤務歴が5年ほど。
なのでホテルや旅館の予約のことに関しては詳しいです。

読者さんに前置きメッセージ

ここで紹介する方法は、一泊一人当たりの料金が2万円以下のホテル、旅館の話しをします。
一人当たりの宿泊料金が3万円以上するハイクラスな施設の対応はわかりません。

本記事の内容

  • ホテル、旅館のキャンセル料がかからないようにする方法
  • ホテル、旅館を予約するときに注意するべき3つのポイント

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ホテル、旅館のキャンセル料がかからないようにする方法

予約のキャンセルを受けた人

下記のパターン別で紹介します。

  • 間違えてホテルや旅館を予約してしまった
  • ホテルや旅館を当日キャンセルしたい
  • とりあえず、気になるホテルや旅館を予約したいけどキャンセル料がかかるか不安

それでは、さっそく見ていきましょう!

間違えてホテルや旅館を予約してしまった

間違えて予定を入れた人

前提として、キャンセル規定にかかる日でなければ、キャンセル料は発生しません。
※規定は宿泊施設、プランごとに異なります。
じゃらんや楽天トラベルなどの予約画面に下記のような記載があるので、チェックしましょう。

キャンセル規定

キャンセル規定にかかる場合

すぐに(予約をしてから10分以内)ホテルや旅館側に電話をして、間違えて予約してしまった旨を伝えましょう。
前提として、「あなたのために部屋や食材の準備をしたのに無駄になったじゃん。」となった場合、キャンセル料が請求されます。

予約をして10分以内などであれば、電話をして、正直に、
「本当は〇月〇日に宿泊したかったのに、間違えて予約をしてしまった」と伝えれば、
まだ何も迎え入れる準備はしていなにので、丁寧に日程変更に応じてくれます。

ホテルや旅館を当日キャンセルしたい

キャンセル料

前提として、例えば、

  • 台風、大雪、地震で飛行機や新幹線が動いていない
  • 新型コロナウイルスなどニュースで騒がれているウイルスに感染した

などが理由の場合は、行きようがないので、キャンセル料は請求されません。

上記の理由でキャンセルする場合

ネットから普通にキャンセルをしても、宿泊施設側に理由が伝わりません。
必ず電話でキャンセルしましょう。
そうした場合、宿泊施設側が、ポイントの返却やカード決済をしていた場合の返金など丁寧に対応してくれますよ。

体調不良でキャンセルしたい場合

親切なホテルであれば、体調不良でもキャンセル料を無料にしてくれる可能性はありますが、絶対ではありません。
例えば、

  • インフルエンザ
  • 子どもが熱をだした

などの理由だとキャンセル料がなくなる可能性は高くなります。
ですが、普通の風邪であればキャンセル料を請求される可能性もあります。

ここだけの話し

「後日、診断書を送ってくれたらキャンセル料は無料にする」など言われないので、
症状を盛って、インフルエンザにかかったことにすることをおすすめします。

気になるホテルや旅館を予約したいけどキャンセル料がかかるか不安

スケジュール

前の項目でもお伝えしましたが、キャンセル規定にかかる日でなければ、キャンセル料は発生しません。
※規定は宿泊施設、プランごとに異なります。
じゃらんや楽天トラベルなど、予約をする際の画面に下記のような記載があるので、要チェックしましょう。

キャンセル規定

キャンセル料が発生しない期間でも、
例えば、

  • キャンセルするのを忘れたらどうしよう
  • 保育園や小学校で風邪が流行っているから、子どもが当日体調を崩すかもしれない

など不安はありますよね。

そういった不安がある方は、
じゃらんや楽天トラベルなどネットから予約をする際に、必ず「現地支払い」に設定して予約することをおすすめします。

現地支払い

事前にカード決済という形で予約をすると、宿泊代は宿泊前に決済されているので、無理矢理にでもキャンセル料を宿泊施設側が取れる状態になってしまいます。
生殺与奪の権を宿泊施設側に握らせてはいけません。

最悪、キャンセル料を請求されても、こちらから払わなければお金は取られることはない。
という状況を作っておきましょう。

ホテルを予約するときに注意するべき3つのポイント

ホテル

結論、注意点は下記の3つです。

  1. 早割プラン
  2. 人気シーズン
  3. 3連休や長期休暇

順番に解説します。

(1)早割プラン

28日前までに予約をすると、宿泊代が10%OFFになるなどの、お得な「早割プラン」というものがあります。
そういったプランは、
・キャンセル料が発生する日にちが通常より早く設定されている
・予約をした時点でキャンセル料が発生する
などの裏があるので、キャンセルポリシーをしっかり見てから予約することをおすすめします。

(2)人気シーズン

例えば、
・紅葉シーズンの旅館
・夏場のリゾートホテル
などは、通常とはキャンセルポリシーが異なる場合があるので注意しましょう。

(3)3連休や長期休暇

例えば、
・3連休の初日や中日
・GW、夏季、年末年始
などは早期プランを出して安く宣伝しなくても、自動的にお客さんが泊まりにくるシーズンです。
キャンセルポリシーはもちろん、宿泊料金が通常よりもアップしている可能性もあるので、安易に予約するのはやめましょう。

というわけで以上になります。
参考にしていただければ幸いです。

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