読者さんに前置きメッセージ
使わなくなったルンバをいただいたので自宅で使ってみました。
使用したルンバは型落ち製品の「ルンバe5」というものです。
2018年に約5万円で販売されていた製品なので、口コミ記事としては劣りますが、お掃除ロボットを買おうか迷っている方には、参考になる情報が書けると思ったので記事にしました。
本記事の内容
- お掃除ロボットは不要
- 実証済!お掃除ロボット4つのデメリット
- カンタンに部屋をキレイにする方法
- 一番便利なお掃除グッズ
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【【【ここにアドセンスコードを貼り付けます】】】お掃除ロボットは不要
私がお掃除ロボットを使用してみての感想は、
結論、全く使い物にならない!とまでは言わないけど、お金を払ってまでは絶対買わない。といった感じです。
冒頭で説明した通り、いただきものだったのでダメージはなかったですが、自分で数万円払って買っていたら、かなり後悔したな。と思いました。
その理由を下記で説明していきます。
実証済!お掃除ロボット4つのデメリット
結論、下記の4つです
- 音がうるさい
- 物があるところは掃除してくれない
- 死んでいる時がある
- 置き場に困る
それでは、さっそく見ていきましょう。
(1)音がうるさい
私は上記の画像のように、自宅でくつろいでいる時もお掃除ロボットが勝手に掃除をしてくれるものだと思っていました。
しかし、それは私の幻想でした。同じように思っていた方は超注意です。
お掃除ロボットは動き出した途端、ギュイーーーーンと工事が始まったのかと思わされるくらいうるさいです。
最新のものはどうなのかわかりませんが、購入を考えている方は家電量販店で確認することをおすすめします。
音がうるさすぎたので、外出する際に使用すればいいかと思って使ってみましたが、それも微妙でした。
理由は下記で説明します。
(2)物があるところは掃除してくれない
例えば、椅子、扇風機、観葉植物など、人間は物を動かして掃除をすることができますが、お掃除ロボットは物を移動させて掃除することができません。
なので、必ず少し掃除ができていない部分があることに私はストレスに感じました。
(3)死んでいる時がある
毎回ではありませんが、掃除してくれてるんだろうな~と思って家に帰ると、
充電切れ、物や引き戸のレールに乗り上げて止まっている時があります。
その度、「掃除してくれてないじゃん、、、」とがっかりさせられるのがストレスに感じました。
※型落ち商品なので最新タイプは異なるかもしれません
(4)置き場に困る
意外と置き場にも困ります。
上記の写真のようにお掃除ロボットをリビングに出して置いておくのも邪魔ですし、見た目も微妙ですよね。
見えないように収納するには、ソファーの下などに置くしかありません。
上記で紹介した4つが、私が感じたお掃除ロボットがいらないという理由です。
平屋に住んでいたり、多少の汚れはあまり気にしないという方はお掃除ロボットを買うのもありだと思います。
カンタンに部屋をキレイにする方法
上記の写真は我が家のリビングです。
掃除の手間をかけたくないので、絨毯やラグは敷いていません。
ホコリと汚れを溜め込みたくなければ、フローリングのみにすることをおすすめします。
そして、下記で紹介するグッズを購入すれば、カンタンに部屋をキレイに保つことが可能です。
一番便利なお掃除グッズ
お掃除ロボットと普通の掃除機を使ってみて思いましたが、結局、一番部屋がキレイになるのはクイックルワイパーを使うことです。
クイックルワイパーは掃除機より細くて軽く、小回りが利いて端っこまで掃除をすることができます。
さらに同時に拭き掃除ができるのもメリットで、キッチン周りの水滴の跡や、目に見えない人の油も拭き取ることが可能です。
家が広い方は掃除機の方が向いているかもしれませんが、一人暮らし、同棲している方などはクイックルワイパーがあれば十分だと思います。
というわけで以上になります(^^♪
参考にしていただければ幸いです。
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