赤ちゃんを連れて初めて旅行に行くパパ、ママ
「赤ちゃんと初めての旅行楽しみだな。
でも、着替え、オムツ、ミルクなど、いったいどこまで用意すればいいんだろう。
必需品や、あると便利な持ち物が知りたいな。」
こういったパパ、ママの悩みを解決します。
記事の信頼性
この記事を書いている僕は、2023年6月末に、奥さんと赤ちゃんが頑張ってくれたおかげでパパになることができました。
現在、11カ月の息子ですが、大阪から石川県と高知県に一泊二日で旅行に行った経験があります。
その際、必需品の他に、役立った便利な持ち物を具体的にシェアします。
本記事の内容
- 赤ちゃんとはじめての旅行「必需品の持ち物」
- 赤ちゃんとはじめての旅行「あると便利な持ち物」
- 赤ちゃんとはじめての旅行の「注意点」
それでは、さっそく見ていきましょう!
スポンサードサーチ
【【【ここにアドセンスコードを貼り付けます】】】赤ちゃんとはじめての旅行「必需品」
結論、下記の通りです。
- 着替え
- おむつ
- おしりふき
- おむつが臭わない袋
- ベビーカー
- 抱っこひも
- 哺乳瓶
- 哺乳瓶の洗浄グッズ
- ミルク
- 離乳食
- 食事用エプロン
- ウェットティッシュ(除菌シート)
- ビニール袋
- マグ
- ベビーシャンプー
- 保湿用ローション
- 小さなおもちゃ
順番に解説します。
(1)着替え
旅行の日数分の着替えはもちろん、途中で吐いたりなどトラブルがあった場合に備え、予備の着替えも持っていきましょう。
赤ちゃんと一日中家にいるときに、マックスで何回着替えさせたことがありますか?
その着替えさせた回数分を想像して準備すると安心ですよ。
(2)オムツ
・大渋滞に巻き込まれる
・飛行機が飛ばなくなる
・電車が止まる
などのトラブルがあっても、絶対に大丈夫という枚数を持っていきましょう。
(3)おしりふき
使いかけのではなく、念のため新品のものを持っていきましょう。
旅行に限らず、下記の商品が、超厚手、水分もたっぷり、全てに蓋がついているので便利ですよ。
(4)おむつが臭わない袋
宿泊先や、車の中などで必要です。
(5)ベビーカー
ベビーカーで、飛行機や新幹線を利用する場合は下記の記事を参考にどうぞ↓
・体験談【赤ちゃんとはじめての飛行機】いつから乗れる?耳抜きが心配
・赤ちゃんとはじめての新幹線!多目的室に近い座席、ベビーカーは持ち込める?
(6)抱っこひも
いつでもグズッてもいいように、持っておくと安心です。
(7)~(9)哺乳瓶、哺乳瓶の消毒グッズ、ミルク
下記の記事を参考にどうぞ↓
・体験談!赤ちゃん連れ旅行「ミルクのお湯、哺乳瓶の消毒はどうする?」
(10)(11)離乳食、食事用エプロン
下記の記事を参考にどうぞ↓
・実証済み!赤ちゃん連れ旅行の体験談【旅行中の離乳食はどうする?】
(12)ウェットティッシュ(除菌シート)
赤ちゃんの手や口を拭くのはもちろん、大人も使えるので食べ歩きの際など便利ですよ。
(13)ビニール袋
離乳食の際や、ウェットティッシュなど必ずゴミがでるので、数枚持っておくと便利です。
(14)マグ
大人も赤ちゃんも、暑くない日でも、こまめに水分補給をしましょう。
(15)(16)ベビーシャンプー、保湿用ローション
自宅で使用しているものを持っていくのは大変なので、旅行用のものが便利ですよ。
(17)小さなおもちゃ
車の中だといつグズッても問題ないですが、公共交通機関を利用する場合は、いつも使っている小さなおもちゃがあると便利です。
新品のおもちゃを用意して、興味を持たせるのも効果的ですよ。
赤ちゃんとはじめての旅行「あると便利な持ち物」
結論、下記の3つです。
- 日焼け止め
- 虫よけスプレー
- 離乳食はさみ
順番に解説します。
(1)(2)日焼け止め、虫よけスプレー
季節限定にはなりますが、赤ちゃんを守るために持っておくと安心ですよ。
(3)離乳食はさみ
月齢にもよりますが、飲食店でうどんがあった際など、麺を細かく切れるので便利ですよ。
赤ちゃんとはじめての旅行「注意点」
結論、赤ちゃんの荷物は余分に持っていきましょう。
特に、「着替え、おむつ、おしりふき、ミルク、離乳食」など。
理由は、僕たち家族は、2023年お盆の帰省中に、新幹線の運転見合わせに巻き込まれた経験があるからです。
全国的にもニュースになりました。
小倉を18時過ぎに出て、新大阪に到着したのが深夜1時過ぎでした。。。
この時の経験から、ミルクを多く持っておいて本当によかったと学びました。
なので、
・大渋滞に巻き込まれる
・飛行機が飛ばなくなる
・電車が止まる
など、どんなトラブルがあってもいいように、余分に準備をしておくことをおすすめします。
特にミルクに関しては、災害時に備え、自宅で保管することができるので、多く買って絶対に損はしませんよ。
というわけで以上になります。
参考にしていただければ幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメントを残す