要注意！失敗する前にチェック【結婚に向いていない人の特徴とは】

結婚をしたい人
「付き合っている人となかなか結婚に踏み切れない、、、
自分ってもしかしたら結婚に向いていないのかな、、、
結婚に向いていない人の特徴があるなら知りたいな。」

こういったあなたの悩みを解決します。

記事の信頼性

この記事を書く僕は、31歳既婚の男性です。
奥さんと結婚をした流れは下記の通りです。

大分～大阪の遠距離恋愛を3年→僕が大阪に行き同棲生活を1年→現在、結婚して2年ほどになります。

↑証拠として結婚式のウェルカムボードです

上記の経験から、結婚に向いていない人の特徴を具体的にシェアします。

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要注意！失敗する前にチェック【結婚に向いていない人の特徴とは】

結論、結婚に向いていない人の特徴は下記の3つです。

臨機応変に対応できない
理想が高すぎる
やりたいことが多すぎる

順番に解説します。

(1)臨機応変に対応できない

結婚生活は長いので、相手の価値観や生活習慣に対して理解し合い、尊重し合うことが重要です。
自分のやり方や価値観に固執しすぎると、必ず喧嘩になります。

また、「結婚式をしたい、子どもが欲しい、マイホームが欲しい」などと考えているのであれば、新しい状況や問題を対処しないといけません。
臨機応変に対応できない人は、そうした新しいことや、生活の変化にうまく対応できず、結婚生活に不満を抱きやすくなります。

(2)理想が高すぎる

理想を持つことは当たり前かもしれませんが、高すぎる理想を持つのはやめましょう。
生活の一部を切り取ったいい部分だけの話しや、ドラマや映画などに影響されすぎです。
自分の理想を全て叶えてくれる人と巡り会うのは無理だと理解しましょう。

高すぎる理想を持つと、その期待に応えられない相手に対して毎回ストレスを感じてしまいます。
なので、理想なんて低いほど幸福度は高いですよ。
過度な期待はストレスを生むだけなので、やめましょう。

(3)やりたいことが多すぎる

子どもができた場合、一人で自由に使っていた時間はなくなり、趣味に費やせる時間は大きく削られます。

やりたいことが多すぎる人に下記2つの話しがおすすめです。
(1)アメリカの有名な投資家、ウォーレン・バフェット氏は次のような話しをしています。

これから一年間で達成したいことを25個書き、その中で3ヶ月以内に達成したいものを5つ選ぶ。
残りの20個は、やらないことリストとして、いったん日常から忘れてしまうようにする。
最初の5つに絞るのがポイントだ。

(2)ネット上に転がっている「壷は満杯か？」の話しもおすすめです。
引用すると下記の通り。

教授は大きな壷を取り出し教壇に置きます。
その壷に、教授は一つ一つ岩を詰めていきます。
壷がいっぱいになるまで岩を詰めて、教授は学生に聞きました。
「この壷は満杯か？」
教室中の学生が「はい」と答えた。

「本当に？」そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利を取り出し壷の中に流し込んだ。

壷を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めて、もう一度聞いた。

「この壷は満杯か？」
一人の学生が「多分違うだろう」と答えた。

教授は「そうだ」と笑い、教壇の下から砂の入ったバケツを取り出し、岩と砂利の隙間に流し込んだ。

そして、また「この壷は満杯か？」と投げかけた。

学生は声を揃えて「はい」と答えた。

教授は「本当に？」そう言いながら、水を取り出し、壷の縁までなみなみに注いだ。

教授は学生にこう伝えた。
「僕が何を言いたいかというと、大きな岩を先に入れない限り、それが入る余地は、その後二度とないということだ」

君たちの人生にとって「大きな岩」とは何だろう、と教授は話しはじめる。
それは、仕事であったり、自分の夢であったり、愛する人であったり、家族であったり。

ここでいう「大きな岩」とは、君たちにとって一番大事なものだ。
それを最初に壷の中に入れなさい。
さもないと、君たちはそれを永遠に失うことになる。

もし君たちが小さな砂利や砂、つまり、自分にとって重要性の低いものから壷を満たしていけば、君たちの人生は重要ではない「何か」に満たされたものになるだろう。
そして大きな岩、つまり自分にとって一番大事なものに割く時間を失い、その結果、それ自体を失うだろう。