体験談!【赤ちゃんのジョイントマットは不要】私が感じたデメリット

ジョイントマット
赤ちゃんのために悩む夫婦

ベビーマットを探しているパパ、ママ
「そろそろ寝がえり、ずり這いが始まるから、赤ちゃんの安全確保のためにマットを購入しないとな。
だからジョイントマットの購入を検討しているけど、本当にこれが最善策なのだろうか。
実際に使用したことのある人から声が聞きたいな。
もっと言うと、ジョイントマットに変わるおすすめのベビーマットがあれば知りたいな。」

こういったあなたの悩みを解決します。

記事の信頼性

この記事を書いている僕は、2023年6月末に、奥さんと赤ちゃんが頑張ってくれたおかげでパパになることができました。

子ども

また、奥さんは元保育士。現在は、放課後デイサービスで児発管として勤務しています。
いきなり結論から言うと、ジョイントマットはおすすめできません。
この記事では、その理由を家族・保育士・放課後デイサービス目線で具体的にシェアし、ジョイントマットに変わるおすすめのベビーマットを紹介します。

本記事の内容

  • ジョイントマットが不要な理由
  • ジョイントマットに変わるおすすめのベビーマット

スポンサードサーチ

ジョイントマットが不要な理由

ジョイントマット

結論、掃除がめちゃくちゃ大変だからです。
その理由は2つあります。

(1)マットの隙間に、髪の毛やホコリが挟まる

シンプルにめちゃくちゃ掃除がしにくいです。
赤ちゃんを見ながら掃除をするのは、ただでさえ大変なのに、さらに手間がかかってしまいます。

(2)赤ちゃんのよだれやゲロが入り込む

赤ちゃんは生後5カ月くらいから、よだれの量が極端に増えます。
また、寝返りで動きすぎて、ミルクを吐き戻すこともあります。

髪の毛やホコリが挟まる隙間に、さらに赤ちゃんのよだれ、ゲロが入り込んでデメリットしかありません。
僕の奥さんも「掃除が大変」という理由で、なるべく職場でもジョイントマットの使用は避けているとのこと。

とはいえ、ジョイントマットに変わる良いベビーマットってなかなか見つかりませんよね。
僕たち夫婦も同じで、安いジョイントマットを短期間ですが実際に使ってみました。

その際に、「掃除が大変」という理由以外で感じたデメリットは下記の4つです。

  1. 安いジョイントマットは固い
  2. 使用しているとズレる
  3. 部屋がダサくなる
  4. 冬が寒い

順番に解説していきます。

(1)安いジョイントマットは固い

床よりかはまだ良いですが、マットとは言えけっこう固いので、赤ちゃんが頭をぶつけたらどうしようと心配になります。

(2)使用しているとズレる

元々が軽い素材というのもありますが、素足で歩いたときに、ビニールのようなペタペタとした質感で、歩くごとに少しだけマットがズレるんですよね。
それをいちいち直すことが僕にとってはストレスでした。

(3)部屋がダサくなる

ジョイントマットを調べていると、柄ものだったり、色違いの二種類を組み合わせデザインばかりですよね。
それをリビングに置くことで、とにかく部屋がダサくなり、安っぽい空間になります。

(4)冬が寒い

赤ちゃんは歩くことができないので、体のほとんどがマットに触れることになります。
シンプルに冬のジョイントマットは冷たいです。
マットの下にホットカーペットも使用できないため、赤ちゃんの体温が低下してしまいます。

ジョイントマットに変わるおすすめのベビーマット

パークロンのベビーマットと息子

上記では、ジョイントマットのデメリットを紹介してきました。

赤ちゃんの安心安全はもちろん、
・掃除が楽なもの
・シンプルなデザイン
・冬はマットの下にホットカーペットが敷ける
などのメリットが一括されたベビーマットがあればほしいですよね。

それなら、僕たちが使用しているパークロンのベビーマットがおすすめですよ。


おすすめの理由は下記の6つです。

  1. 安心安全
  2. 防水
  3. 騒音緩和
  4. デザインがシンプル
  5. サイズが幅広くある
  6. マットの下にホットカーペットが使える

順番に解説していきます。

(1)安心安全

低反発のクッションがあるので、寝返りを始めた赤ちゃんが頭をぶつけても大丈夫です。
大人もマットの上で寝っ転がってテレビを見たり、昼寝ができるくらい気持ちよさがありますよ。

パークロンのベビーマット

(2)防水

前の項目でも伝えましたが、生後5カ月くらいから赤ちゃんのよだれの量が極端に増えます。
その時に役立つのが防水機能です。

下記の画像は、私がここで紹介するために、マットに水をこぼしたものです。

パークロンのベビーマット

防水なのでタオルで拭けば終了で楽チンです。
ジョイントマットのようにつなぎ目がないので、隙間に入り込むこともありません。

(3)騒音緩和

賃貸に住む人は足音や物音など、下の階の人へ配慮が必要ですよね。
上記でも紹介したように、パークロンのマットは低反発のクッションがあるので、騒音も吸収してくれます。

パークロンのベビーマットと息子

(4)デザインがシンプル

パークロンのベビーマットであれば、デザインもシンプルなのでリビングにも馴染みます。

パークロンのベビーマット

また、赤ちゃんの写真を撮ったときに背景がシンプルに見えるのもおすすめポイントです。

パークロンのベビーマットと息子

※子ども部屋で使いたい場合は、可愛らしいデザインのものもありますよ。

パークロンのベビーマット

(5)サイズが幅広くある

・ベビーマットをリビングに置く家、子ども部屋に置く家。
・近い将来引越しを考えているから、サイズが読みにくい。
など、求めるマットのサイズって家庭によって様々ありますよね。

パークロンならサイズが、縦は100~140センチ、横は140~280センチと様々あるので、あなたが求めているサイズが見つかりますよ。
※私たち家族の場合、リビングの隅にMタイプの130×190のものを使用しています。

(6)マットの下にホットカーペットが使える

ジョイントマットの下にホットカーペットを敷くことはできませんが、
パークロンのマットは、マットの下にホットカーペットも使用できるので安心です。
息子もホットカーペットの温もりが気持ちいいのか、よくマットの上で朝寝をしています。

パークロンのベビーマット

というわけで、ジョイントマットのデメリットを全て解決してくれるのが、パークロンのベビーマットです。
いろんな保育園でも使用されてますし、買って損はしないと思うので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。


こちらの記事も参考にどうぞ

・発見!赤ちゃんのオムツ替えシートは「ペットシーツ」がおすすめ

・体験談【赤ちゃんとはじめての飛行機】いつから乗れる?耳抜きが心配

・赤ちゃんとはじめての新幹線!多目的室に近い座席、ベビーカーは持ち込める?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です