甲子園に野球を見に行く人
「雨が降らないか心配、、、
雨が降っても濡れずに野球観戦ができる席はどこなんだろう。
実際に行ったことがある人から意見が聞きたいな。」
こういったあなたの悩みを解決します。
記事の信頼性
僕は甲子園に高校野球もプロ野球も見に行ったことがあります。
プロ野球を見に行った際に、試合の途中で雨が降り出し、延長戦に突入する前にコールドゲームとなりました。
運が良いことに、雨に濡れない席に座っていた為、雨が降り出してもストレスなく過ごせました。
上記の経験から、甲子園で雨が降っても絶対に濡れない座席を紹介します。
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保証する!【甲子園!雨が降っても絶対に濡れない座席を紹介】
結論、下記の通りです。
赤い線よりグラウンド側の席になると濡れる確率が高くなります。
もう少し具体的にお伝えすると、赤い線より少しグラウンド側でも屋根はありますが、横降りになったときに濡れるな。といった感じです。
赤と緑の線の間が今回僕が座っていた席なのですが、一切濡れなかったです。
※緑の線より後ろ(グラウンドから離れるほど)濡れる心配はなくなります。
また、緑の線より後ろの場合、絶対的に日陰になるので、夏でも安心して観戦することができます。
注意点
極力バックネットに近い席を選びましょう。
1塁側、3塁側になればなるほど、屋根の範囲が狭まっていき、横殴りの雨が入り込んできます。
野球観戦の雨はきつい
雨予報なのであれば、絶対に屋根がある濡れない席を選んだほうがいいですよ。
僕が観戦に行った際の様子です。
こんなに雨が降り始め、
雷もありました。
当然、試合は中断になり、
結果的には、コールドゲームになりました。
雨が降るとお弁当を食べたり、ビールを飲みながら野球を見るという醍醐味がなくなります。
また、服や靴が濡れ、帰りの電車が本当に辛いです。
そうならないためにも、屋根がある濡れない席を選びましょう。
おさらい
▼3つのポイント▼
(1)赤い線よりグラウンド側の席になると濡れる確率が高くなる。
※赤い線より少しグラウンド側でも屋根はあるけど、横降りになったときに濡れるな。といった感じ。
(2)赤と緑の線の間が絶対に濡れない席←(僕が行って実証済み)
(3)緑の線より後ろ(グラウンドから離れるほど)濡れる心配はなくなる。
また、緑の線より後ろの場合、絶対的に日陰になるので、夏でも安心して観戦することができる。
▼注意点▼
極力バックネットに近い席を選びましょう。
1塁側、3塁側になればなるほど、屋根の範囲が狭まっていき、横殴りの雨が入り込んできます。
バックネット裏に近くなるほど、席の料金は高くなりますが、メリットはたくさんあります。
例えば、
見える景色もよくなりますし、
座席もふかふかで、
テーブルも付いているので、
雨が降らなくても有意義な観戦ができるので、絶対に損はしませんよ。
というわけで以上になります。
参考にしていただければ幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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