遠距離恋愛をしている人
「相手とケンカをしてしまった、、、
どうしてわかってくれないんだろう、、、
気分が落ち込むしムカつくな。
こんな感じでこの先大丈夫なんだろうか、、、」
こういったあなたの悩みを解決します。
記事の信頼性
・僕と奥さんの出会い
僕が大分県の宿泊施設で働いていた時に、大阪からお客さんとして来たのが今の奥さんです。
奥さんは三人の友だちと一緒に旅行に来ていました。
「その中の一人にサプライズケーキを出したいから手伝ってほしい」
とお願いされたことがきっかけで仲良くなり、数年後に遠距離恋愛がスタート。
大分~大阪の遠距離恋愛を3年→僕が大阪に行き同棲生活を1年→現在、結婚して1年半ほどになります。
↑証拠として結婚式のウェルカムボードです
上記のような経験を元に遠距離恋愛でケンカをしてしまった時の対処法をシェアします。
本記事の内容
- イラっとした時は時間を置いて気分転換する
- 必ず電話で仲直りする
- 仲直りする時に気を付ける3つのこと
それでは、さっそく見ていきましょう
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イラっとした時は時間を置いて気分転換する
大前提として、真剣に付き合っていたらケンカしてしまうことは必ずあります。
そして、イラっとしたり、ムカッとすることは当たり前の感情です。
そうなった時に大事なのは、LINEをしない、話をしないで半日、できれば1日以上時間を置くことです。
突発的に「うわっ、この人、すごく自分の嫌なことをしてきた。今後のためにはっきり言っておかないと」
と思って勢いで言ってしまうと、ろくなことにならないです。
理由は、自分も相手も感情的になってしまい、問題解決に至らず、結果的に二人ともハッピーにはなれないからです。
ケンカになりそうになった時
いったんLINEや電話はやめて、ちょっとコンビニ行ったり、SNSやYouTubeを見たりなど気分転換しましょう。
気分転換をする理由
ちょっと思い出してみてください。
仕事や学校で一カ月以上前に起きた出来事を今も怒っていますか?
今でも少しはムカつくとは思いますが、その瞬間の強い苛立ちよりかは少なくなっていませんか?
人間の感情は、よほどの出来事でない限り、時間が経てば徐々に落ち着くようになっています。
なので相手にイラっとしたときは、時間を置いて気分転換することが大切です。
必ず電話で仲直りする
気分転換をして、いったん冷静になった後に電話で仲直りをしましょう。
必ず電話で仲直りをする理由
絶対にダメなのが、LINEのメッセージで仲直りすることです。
LINEのメッセージでウジウジ自分が嫌だったことを言い始めると、本当に収拾がつかなくなります。
・相手の感情が読み取りにくい
・文章を打ち込む時間もあるので、解決までに時間がかかる
などのデメリットが発生するので、必ず電話で仲直りしましょう。
自分の感情を話すことが苦手な人
電話で自分の思っていることや、意見を伝えるのが苦手な人はどうすればいいのか。
そういった方におすすめなのが、
・自分がなぜ怒っているのか
・相手にこれからどうしてほしいのか
相手に伝えたいことを箇条書きでメモして電話してみてください。
そうすると、伝えたいことがまとまっているので、スムーズに話すことができますよ。
僕も話すのが苦手なので、上記の方法をよくやっていました。
仲直りする時に気を付ける3つのこと
結論、下記の3です。
- 完璧な人はいない
- すべてをわかり合うことはできない
- 一緒にいてくれることに感謝する
(1)完璧な人はいない
相手を怒らせようと思って行動している人なんていません。
誰しも不注意で悪気なく相手を怒らせる行動をしてしまうことがあります。
(2)すべてをわかり合うことはできない
相手の人をどれだけ愛していても、結局は他人です。
自分が気持ち良いように全て行動してくれる人なんてこの世に存在しません。
(3)一緒にいてくれることに感謝する
自分と付き合ってくれて、仲直りして今後も一緒にいたいと思ってくれてありがとう。
シンプルにこういった気持ちを忘れないことが大切です。
上記3つのことを心掛けて、仲直りしようとすると、うっかり感情的になって勢いで怒ったりしなくて済むのでおすすめですよ。
というわけで以上になります(^^♪
二人の幸せがこれからも末永く続くことを祈っています。
参考にしていただければ幸いです。
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