
「結婚式の招待状、紙かWebどっちがいいの?」
そんな風に悩んでいませんか?
この記事では、実際に僕たち夫婦がWeb招待状を使った体験をもとに、メリット・デメリット・注意点などをわかりやすく紹介します。
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この記事を書いた人
僕は2022年11月に結婚式を挙げ、招待状はWebで作成しました。もともと筆ペンが苦手だったこともあり、Webにして大正解でした。これから結婚式を控えている方の参考になればうれしいです。
この記事でわかること
- Web招待状のメリット5選
- デメリットと対策3選
- 失敗しないための注意点2つ
- おすすめのWeb招待状サービス
Web招待状のメリット5選

- 字を書かなくてOK
- スピーディーに作成&修正も簡単
- LINEなどで気軽に送れる
- 出欠管理が超ラク
- 基本無料で使える
1. 字を書かなくてOK
筆ペンや美文字に自信がない僕には本当にありがたいポイントでした。何枚も手書きする必要がないだけで、かなりの時間とストレスを減らせます。
2. スピーディーに作成&修正も簡単
テンプレートから好きなデザインを選んで、写真と文章を入れるだけ。途中で「やっぱり別のデザインにしよう」と思ってもすぐに変更可能。
定型文も用意されているので、自分で文章を一から考える必要もありません。
3. LINEなどで気軽に送れる
Web招待状なら、URLをLINEやSNSで送るだけ。紙のように封筒や切手の準備、郵送の手間もかかりません。
4. 出欠管理が超ラク
管理画面で「出席・欠席」「住所」「メッセージ」などが一覧で見られます。返信ハガキのチェック作業が不要になるのはかなり便利です。
5. 基本無料で使える
ほとんどのWeb招待状サービスは無料プランがあります。紙の場合は印刷・郵送などで1人あたり数百円のコストがかかりますが、Webならその心配なし。
Web招待状のデメリット3選

- 失礼と思われる不安がある
- 年配ゲストには不向き
- こだわると意外に時間がかかる
1. 失礼と思われる不安がある
特に会社の上司には、念のため「Webでお送りしますが問題ないでしょうか?」と一言伝えるのが安心です。
2. 年配ゲストには不向き
スマホ操作が苦手な方もいます。そういう場合は紙の招待状と使い分けましょう。
3. こだわると意外に時間がかかる
「写真をどうする?」「どのデザインがいい?」など、選択肢が多いと時間もかかります。シンプルなデザインにするとサクッと仕上げられますよ。
Web招待状の注意点2つ

- 招待状の形式をプランナーに相談する
- 作成後は必ず内容をチェックしてもらう
1. 早めに形式を相談
紙かWebか迷っているなら、式場プランナーに早めに相談しましょう。スケジュールや対応策を案内してくれるはずです。
2. 内容確認は必須
Web招待状が完成したら、会場のフロア名や送迎情報、文章の丁寧さなども含めて、プランナーさんにチェックしてもらうのがベストです。
おすすめのWeb招待状サービス【すべて無料】

僕のおすすめは「Weddingday」
実際に僕は「Weddingday」を使いました。イラストを使ったシンプルな構成で、無料プランでも十分満足できました。
それぞれ無料で使えるので、まずはいくつか試してみて、自分たちに合うものを選ぶのが一番です。
まとめ|Web招待状はこんな人におすすめ
- 筆ペンや手書きが苦手な人
- コストを抑えたい人
- 効率よくゲスト管理をしたい人
結婚式準備は何かと忙しいですが、Web招待状を活用すれば時間も手間も大きく節約できます。ぜひ検討してみてくださいね。
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