- 条件がバッチリの物件が見つかったけど1階しか空いていない
- 家賃を抑えるために、1階に引っ越そうと思っている
- 1階に住もうか迷っているけど、泥棒に狙われないかなどいろいろ不安
- 1階に住むメリット、デメリットが知りたい
こういったあなたの気持ちに応えます。
記事の信頼性
私は3回引越しをして、4階、2階、1階に住んだ経験があります。
結論、条件さえ満たせば1階に住んでも大満足できるので、その理由を具体的にシェアします。
本記事の内容
- 実証されたアパート、マンションの1階に住むメリット「4選」
- 実証されたアパート、マンションの1階に住むデメリット「5選」
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実証されたアパート、マンションの1階に住むメリット「4選」
結論、下記の4つです。
- 出入りが楽
- 引越しが楽&費用を安くできる
- 家賃が安い
- 下の階の人を気にせずに暮らせる
それではさっそく見ていきましょう。
(1)出入りが楽
1階の最大のメリットは、エレベーターや階段を使わずに出入りできる点です。
具体例は下記の5つです。
- エレベーターを待つ時間がない
- 買い物した荷物を持って、毎回階段を使うのは体力的にキツイ
- 外に出て忘れ物に気が付いた時、すぐに取りに戻ることができる
- ゴミ出しが楽
- 火災や地震が起きた時にすぐに逃げられる
(2)引越しが楽&費用を安くできる
同棲や結婚のタイミングで、近場の広い家に移り変わる際などに便利です。
カギを受け取り新居に入ることはできるけど、
引越し業者とのタイミングや仕事の関係で、荷物が届くまでは数日かかる。っていう時ありますよね。
そういう時に、例えば、
・なるべくシワをつけたくない衣類
・扇風機
・ドライヤー
など引越し業者に依頼するほどでもない荷物を自分で運び入れることができます。
※1階だと何度もエレベーターに乗ったり、階段の音に気を遣う必要がありません。
(3)家賃が安い
基本的に階数が高いほうが人気があるため、
1階と2階で同じ間取りでも、5000円以上の差額が設定されている物件が多いです。
5000円×12カ月=年間60,000円
家賃を抑えたい方におすすめです。
(4)下の階の人を気にせずに暮らせる
足音による騒音、振動トラブルを全く気にせず生活できます。
実証されたアパート、マンションの1階に住むデメリット「5選」
結論、下記の5つです。
- 防犯対策に不安を感じる
- 洗濯物が人目につく
- 日当たりに問題がある
- 害虫のリスク
- 上層階からの足音が気になる
現在、私は1階に住んでいますが、上記のデメリットを全てクリアにして快適に暮らせています。
それでは、さっそく見ていきましょう!
(1)防犯対策に不安を感じる
結論、下記の3つで解決できます。
(1)オートロック扉の先に玄関がある物件を選ぶ
※最重要です
(2)大通り沿いの場所は避ける
リビングの窓から毎回通行人が見えるとストレスに感じるので、なるべく住宅街に住みましょう。
(3)窓にシャッターがある場所を選ぶ
毎日シャッターは閉めなくても、旅行や帰省など、一日以上家を空ける際に安心です。
※また、セコムやアルソックなど防犯セキュリティのついている物件だと、さらに安心して暮らすことができます。
(2)洗濯物が人目につく
ドラム式洗濯機を必ず買いましょう。
洗濯物を干す必要がなくなります。
▼おすすめの記事はこちら▼
・家事が嫌でイライラする人必見!【ドラム式洗濯機のメリット4選】
(3)日当たりに問題がある
洗濯物はドラム式洗濯機を買えば解決されますが、あまりにも日当たりがない家は病むと思うので、内見の際にチェックしましょう。
(4)害虫のリスク
■蚊について
しつこいようですが、ドラム式洗濯機を買えば窓を開ける回数は減るので、蚊が侵入してくる確率は低くなります。
■ゴキブリについて
ゴキブリ対策も重要ですが、24時間ゴミ出し可能な物件を選びましょう。
なるべく家からゴミを少なくすることが大切です。
(5)上層階からの足音が気になる
築年数が浅く、鉄骨造の物件を選びましょう。
私は今、築年数4年の鉄骨造の1階に住んでいますが、ほとんど気になりません。
※騒音に関しては、上階に小さな子どもが住んでいるなど状況にもよって変わってくるかもしれません
というわけで以上になります(^^♪
少しでも参考になれば幸いです。
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