宮崎県の日南市にある鵜戸神宮に行ってきました。
所要時間、運玉の楽しみ方、境内の写真、鵜戸神宮に行く際の注意点を紹介します。
本記事の内容
- 鵜戸神宮の所要時間
- 鵜戸神宮の写真
- 運玉の楽しみ方
- 鵜戸神宮に行く際の3つの注意点
それでは、さっそく見ていきましょう!
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鵜戸神宮の所要時間
結論、30分~1時間です。
サッと見るだけなら、30分あれば充分です。
写真を撮ったり、景色を楽しんだり、お土産を見る方は1時間みておけば大丈夫です。
鵜戸神宮の写真
広い境内にはいくつか見どころがあるので簡単に紹介していきますね。
神門をくぐり本殿に向かっていきます。
道中いくつかの橋を渡ります。
橋からはもちろん、境内のいろんな場所から太平洋が見渡せますよ。
また、鵜戸神宮はうさぎが有名です。
鵜戸神宮の「鵜」の字から、「卯」→「兎」へと転じ、ウサギが神使となっています。
撫でると病気平癒や開運飛翔などの願い事が叶うそうですよ。
本殿が見えてきました。
鵜戸神宮は全国的にも珍しい下り宮(階段の下に社殿がある珍しい神社)となっています。
階段を下った先にある洞窟の中に本殿はあります。
本殿以外にも、波で削られた崖と絶景の太平洋が楽しめますよ
運玉の楽しみ方
本殿での参拝が終わったら、運玉を投げましょう。
まずは運玉を購入します。(※運玉の料金が変わっている可能性あり)
運玉を崖の下にある岩のくぼみに向けて、願いを込めながら投げます。
女性は右手、男性は左手で投げないといけません。
簡単そうに見えますが、これがけっこう難しいです。
周りの方と「惜しい!あとちょっとだったね!」と一喜一憂しながらできるので、子どもから大人までかなり盛り上がって楽しめますよ。
鵜戸神宮に行く際の3つの注意点
結論、注意点は下記の3つです。
- アクセス
- バリアフリー
- 紫外線対策
順番に説明していきますね。
(1)アクセスについて
大前提として車で行くことをおすすめします。
理由は、路線バスの場合、宮崎空港から1時間、宮崎駅から1時間半ほどかかってしまい、本数も多くはありません。
せっかくの旅行の時間がなくなってしまいます。
宮崎交通のホームページ
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※車で行く場合、鵜戸神宮付近は1本道になっていて車道も狭いので、注意深く運転しましょう。
(2)バリアフリーについて
境内は階段や角度のある橋が多いです。
妊婦、子連れ、おみ足が悪い方などは注意が必要です。
※また、洞窟の中にある本殿や運玉を投げる場所に行くには、階段を下りるしかありません。
(3)紫外線対策
境内は日陰の場所が少ないです。
夏に行く場合は、日焼け止めや日傘を必ず持って行きましょう。
というわけで以上になります(^^♪
参考にしていただければ幸いです。
鵜戸神宮からついでに行ける場所はこちら
・サンメッセ日南(車で10分程度で行けます)
【宮崎県/モアイ像】サンメッセ日南の所要時間、見どころ、楽しみ方
・青島神社(車で30分程度で行けます)
【宮崎県/青島神社】所要時間、行き方、楽しみ方を写真と一緒に紹介
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