【聖地巡礼にも!】豊後森機関庫公園の駐車場・アクセス・見どころまとめ(すずめの戸締まりの舞台)

豊後森機関庫公園

スマホを触っている人
豊後森機関庫公園に行こうとしている方へ。
「アクセス方法や駐車場情報、見どころや写真が知りたい」「すずめの戸締まりの聖地って本当?」という疑問を解決します。

この記事では、僕が実際に訪れた体験をもとに、豊後森機関庫公園の魅力をやさしく紹介します。

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この記事を書いている人

僕は大分県別府市出身で、宿泊施設での勤務経験が約5年あります。
県内の観光地には何度も足を運んでおり、地元民ならではの視点で紹介しています。
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この記事でわかること

  • 豊後森機関庫公園のアクセス方法
  • 駐車場の場所と料金
  • すずめの戸締まりの聖地の詳細
  • 写真付きの見どころ紹介(8選)

豊後森機関庫公園へのアクセス

豊後森機関庫公園

玖珠町にある「豊後森機関庫公園」は、以下のような距離感です。

  • 別府市から車で約70分(高速利用で約45分)
  • 由布院から車で約35分(高速利用で約25分)

駐車場情報(無料)

豊後森機関庫公園の駐車場

駐車場は敷地のすぐそばにあり、無料で利用できます。

僕が訪れたのはGW中でしたが、混雑もなくスムーズに駐車できました。

豊後森機関庫公園とは?【10秒でわかる】

扇形機関庫

九州で唯一現存する「扇形機関庫」が残る鉄道公園です。

転車台や蒸気機関車とともに、国登録有形文化財・近代化産業遺産にも認定されています。

豊後森機関庫公園の見どころ8選

(1) 扇形機関庫

70年以上前から玖珠町に存在する歴史的建造物。鉄道ファンにとってはたまらないスポットです。

機関庫の様子

(2) 転車台

蒸気機関車の方向転換に使われていた設備。文化財にも指定されており、間近で見られます。

転車台

(3) 蒸気機関車(大正8年製)

豊後森機関庫公園

原爆投下後の救援にも使われたという歴史を持つ、貴重な蒸気機関車です。

蒸気機関車

(4) すずめの戸締まりの聖地

豊後森機関庫公園

新海誠監督の映画『すずめの戸締まり』のキービジュアル背景に登場し、ファンの聖地として注目されています。

すずめの戸締まりの聖地

(5) 観光列車「ゆふいんの森」

ゆふいんの森

隣接する豊後森駅から間近で見られます。時間が合えば出発シーンも見られるかも。

豊後森駅の時刻表はこちら

(6) ミニトレイン

豊後森機関庫公園

1周約300mのコースを小さな電車で走ることができます。
3月〜11月の日曜限定運行(雨天中止)

ミニトレイン

(7) 機関庫ミュージアム

豊後森機関庫公園

鉄道写真やプラ板作り体験ができ、家族で楽しめる内容になっています。

公式HP(玖珠町観光協会)はこちら

(8) 大型鉄道模型(森の米蔵)

豊後森機関庫公園

イベント開催時には、実際に模型を動かしてくれるサービスもあり、鉄道ファンにはたまりません。

入場券が切符仕様になっていたり、記念カードもありました。

まとめ:子どもから大人まで楽しめる鉄道公園

豊後森機関庫公園は、鉄道ファンだけでなく、アニメファンや家族連れにもおすすめのスポットです。
「すずめの戸締まり」ファンはもちろん、ミニトレインや大型模型もあり、1~2時間はあっという間に過ぎますよ。

▶アクセスもよく、駐車場無料というのも嬉しいポイントですね。


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