【体験談あり】遠距離恋愛で未来が見えないときの対処法とは？

遠距離恋愛をしている人の中には、こんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか？

「遠距離恋愛を頑張って続けてきたけど、将来が見えない…
いつ一緒に暮らせるの？結婚は本当にできるの？」

この記事では、遠距離恋愛の未来が不安なときの対処法について、実体験をもとにお伝えします。

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この記事を書いた人

僕は31歳の既婚男性で、妻とは遠距離恋愛から結婚に至りました。
出会いは、大分県の宿泊施設で働いていた僕と、大阪から旅行に来た今の奥さんとの偶然の出会い。
そこから大分〜大阪で3年間の遠距離恋愛を経て、同棲1年、現在は結婚2年目です。

↑結婚式で使用したウェルカムボードです。

この経験をふまえて、「遠距離恋愛で未来が見えないとき」の考え方と対処法を解説します。

結論から言うと、お互いの価値観についての丁寧な話し合いがカギです。

ただし、その前に大切なのが「周りのカップルと比べない」こと。

誰かが同棲や結婚したからといって、自分たちも同じタイミングで進む必要はありません。
遠距離恋愛から一歩進むには、引越しや転職など人生の大きな決断が必要です。焦らず、自分たちのペースを大切にしましょう。

まず話すべきは、どちらがどこに住むのかという問題。

ただし、「なぜ今すぐ引っ越さないのか？」も明確にしましょう。

解決策の一例：

妥協案の一例：

まずは「絶対にやりたくない仕事」を明確にし、消去法で転職先を探すのもおすすめです。

たとえば、

給与面の不安があっても、

遠距離恋愛から先に進むには、

この2つを軸に、現実的な話し合いを重ねることが必要です。

転職や引越しは大きなエネルギーを使う決断です。
それでも未来を描きたい相手なら、必ず乗り越えられます。

焦らず、でも逃げず、「どうすれば一緒に生きていけるか」を二人で考えていきましょう。

遠距離恋愛でのコミュニケーションに悩んでいる方には、こちらの本がおすすめです。