実証済み!【同棲を始める前に気を付けること】結論、初期費用です

家探し

夫婦
同棲を始めることが決まったカップル
「同棲を始めることが決まった。
これから、お部屋を探したり、家具を見に行ったりと楽しみだな。
でも、同棲なんて初めての経験だからなにかと不安、、、
気を付ける点などあれば教えてほしいな。」

こういったカップルの悩みを解決します。

記事の信頼性

この記事を書く僕は、31歳既婚の男性です。
奥さんとは、同棲をした後に結婚をしました。
簡単な流れは下記の通りです。

大分~大阪の遠距離恋愛を3年→僕が大阪に行き同棲生活を1年→現在、結婚して2年ほどになります。

結婚式のウェルカムボード

↑証拠として結婚式のウェルカムボードです

これらの経験から、同棲を始める前に気を付けることを具体的にシェアします。

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実証済み!【同棲を始める前に気を付けること】結論、初期費用です

家探し

同棲を始める場合、かなりの初期費用が発生するので注意が必要です。
主な初期費用は、家具、家電、家を借りる際にお金がかかります。
※住む場所で差はありますが、ざっくり30~50万円ほどかかります。

経験から言うと、なんとなく調べて頭では理解していたつもりでも、けっこうお金がかかったな。といった印象だったので、順番に解説していきますね。

家を借りる際の初期費用

結論、下記の通りです。

・敷金
家賃1カ月分が目安です。
部屋を退去するときの原状回復費用に充てられるお金です。

・礼金
家賃1カ月分が目安です。
個人的には納得できないですが、大家さんに対して、お礼の意味を込めて支払うお金です。
※最近では礼金なしの物件も増えています。

・前家賃
家賃1カ月分が目安です。
入居する月の家賃を前払いで支払わなければいけません。
例えば1月に契約し、2月から住む場合、2月分の家賃をあらかじめ支払う形になります。

・仲介手数料
家賃0.5カ月~1カ月分が目安です。
物件の案内や契約手続きを行った不動産会社に支払うお金です。

・火災保険料
1~2万円ほど。
火災や水漏れトラブルなど万が一に備えて、加入する必要があり、保険会社に支払うお金です。
※不動産会社に案内された保険ではなく、個人で選んだ保険に加入することも可能です。

・引っ越し費用
5~20万円ほど。
引越しする距離、荷物の量、引越しをする時期により金額が異なります。
※3月、4月は引越し業者の繁忙期になるので、料金が高くなる可能性があります

・その他
カギの交換費や害虫駆除代などかかるケースもありますが、契約時に交渉し省くこともできるので、不動産会社に要相談しましょう。

※これらの金額を家賃6万円でざっくり計算すると下記の通りです。
・合計金額は、33万5千円
(内訳は、敷金6万円、礼金6万円、前家賃6万円、仲介手数料6万円、火災保険1万5千円、引越し8万円)

家具、家電の初期費用

結論、下記の通りです。

  • ベッドor布団
  • カーテン
  • 冷蔵庫
  • 電子レンジ
  • テレビ
  • 洗濯機
  • 掃除機
  • ドライヤー
  • 炊飯器
  • フライパンや鍋などのキッチン用品

これらの金額をまとめると、ざっくり8万~20万円ほどになると考えられます。

まずは必要最低限のものを購入しよう

おすすめとしては、必要最低限の家具、家電を揃えて、ある程度生活してみることです。

全て揃えて完璧な部屋の状態から、同棲生活をスタートさせたい気持ちはわかります。
ですが、ソファーや収納棚は生活してみて、実際に必要なサイズがわかってから購入することをおすすめします。

というわけで以上になります。
同棲を始める前に気を付けることについて解説してきました。
初期費用は30~50万円かかるので、必要な予算をしっかりと話し合うことが重要です。
どちらかがお金を出し過ぎて、片方に不満が溜まり、同棲前からお金のことでケンカをしないように注意しましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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