
「同棲を始めてみたいけど不安もある」「喧嘩ばかりにならないかな…」
そんなふうに悩んでいませんか?
この記事では、1年間の同棲を経て結婚した僕の実体験をもとに、
後悔しないために知っておくべき7つのポイントを紹介します。
スポンサードサーチ
この記事を書いている僕のプロフィール
僕は現在31歳の既婚男性。
大分~大阪の遠距離恋愛を3年→大阪で同棲1年→現在は結婚して2年目です。

▲こちらは実際の結婚式で使ったウェルカムボードです。
この経験から、「同棲をして本当によかったこと・想定外だったこと」などリアルな声をまとめました。
1年同棲して感じた7つの真実

- 相手のことを深く理解できる
- 生活費が折半できて経済的にラク
- コミュニケーションが取りやすくなる
- 家事の分担で生活が快適になる
- 一人の時間が極端に減る
- 喧嘩が増えるリスクもある
- 関係がマンネリ化しやすい
(1) 相手のことを深く理解できる
生活リズムや癖、考え方など、同棲しなければ気づかなかったことがたくさん見えてきます。
良い面だけでなく、苦手なところも含めて知れるのが結婚前の大きなメリットです。
(2) 生活費が折半できて経済的にラク
家賃・光熱費・食費・サブスクなど、すべて二人で分担すればかなり節約できます。
そのぶん、将来の結婚資金にまわせる余裕も出てきますよ。
(3) コミュニケーションが取りやすくなる
毎日顔を合わせることで、LINEでは伝わらない微妙な感情の変化にも気づけます。
空気感や表情で相手の気持ちがわかるようになり、喧嘩の予防にもつながります。
(4) 家事の分担で生活が快適になる
掃除、洗濯、料理などを自然に分担できれば、家事の負担がぐっと減ります。
お互いの得意なことを活かせば、効率的に快適な暮らしが実現できます。
(5) 一人の時間が極端に減る
1LDKやワンルームだと、完全なプライベート空間がなくなるのが難点。
「お風呂かトイレだけが一人時間」なんてことも…。ときには意識的に距離を取ることも大切です。
(6) 喧嘩が増えるリスクもある
価値観や生活のクセの違いが原因で、思わぬ衝突が起こることも。
「言葉にして伝える習慣」を持つことが、喧嘩を減らすコツです。
(7) 関係がマンネリ化しやすい
目的なくダラダラ同棲してしまうと、結婚への意識が薄れがちになります。
「入籍時期」「両親への挨拶のタイミング」など、あらかじめ話し合っておくことが重要です。
まとめ|同棲は「結婚の練習期間」だと思えばうまくいく
同棲は、良い面も悪い面も含めてお互いを深く知る大チャンス。
ただ一緒に住むだけでなく、「将来のための準備期間」として向き合えば、大きな意味のあるステップになります。
この記事が、あなたの同棲生活に少しでも役立てばうれしいです。
コメントを残す