結婚のプレッシャーを感じている人
「親や友達からの結婚へのプレッシャーが鬱陶しいな。
こういう時ってどうしたらいいんだろう。
でも、できることならぶっちゃけ結婚はしたいんだけどな、、、
周囲からの結婚のプレッシャーに対する対処法があるのなら知りたいな。」
こういったあなたの悩みを解決します。
記事の信頼性
この記事を書く僕は、31歳既婚の男性です。
奥さんと結婚をした流れは下記の通りです。
大分~大阪の遠距離恋愛を3年→僕が大阪に行き同棲生活を1年→現在、結婚して2年ほどになります。
↑証拠として結婚式のウェルカムボードです
上記の経験から、僕も周囲からの結婚へのプレッシャーを感じたことがあるので、対処法を具体的にシェアします。
本記事の内容
- 結婚のプレッシャーは無視してOK
- 彼氏には結婚へのプレッシャーを与えるべき
それでは、さっそく見ていきましょう!
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【【【ここにアドセンスコードを貼り付けます】】】結婚のプレッシャーは無視してOK
まず、家族、友人、職場などの人から
・「結婚はまだしないの?」
・「いい年齢なんだから、そろそろ結婚したほうがいいよ」
みたいなことを言われプレッシャーを感じている場合です。
結論、シンプルに無視してオッケーです。
「そうだね~」と適当に返事をしておきましょう。
理由は、そういったプレッシャーを与えてくる人は、いくら家族や親友だとしても「課題の分離」ができていません。
「課題の分離」とは、「他人の課題に立ち入らないこと」、そして「自分の課題に他人を立ち入らせないこと」と考えるアドラー心理学に基づいた考え方です。
結婚のプレッシャーを与えてくる人は、「自分がコントロールできる課題」と「他人がコントロールする課題」を理解できていません。
課題には、自分がコントロールできるものと、コントロールできないものがあります。
「他人の課題=相手が結婚するかどうか」は、自分ではコントロールできませんよね。
プレッシャーを与えてくる人間は、上記のことが理解ができていないので、無視してOKです。
強くストレスを感じる場合は、いったん距離を取りましょう。
※このような考え方をより詳しく知りたい方は下記の本を参考にどうぞ↓
本の中でも紹介されていますが、人の悩みはすべて対人関係にあるので、読んで絶対に損はしないと思いますよ。
彼氏には結婚へのプレッシャーを与えるべき
女性は男性に対して、結婚へのプレッシャーを与えるべきです。
理由は自分の経験談からあります。
僕は奥さんと結婚をしたいと考えていましたが、結婚式や出産については深く考えれていませんでした。
具体的には下記の通りです。
(1)結婚式について
結婚式をするのか、フォトウエディングだけにするかは別として、女性は一年でも若いうちにウエディングドレスを着たいですよね。
僕はそういった気持ちを全く考えていませんでした。
(2)出産について
将来、子どもがほしいと少しでも思っているなら、高齢出産のリスクについて本気で考えるべきです。
奥さんは20代ですが、僕はほとんど考えたことはありませんでした。
僕のような相手の気持ちを考えていない彼氏はいないと思いますが、上記の理由が男性にプレッシャーを与えてるべき理由です。
そして、具体的なプレッシャーの与え方は下記の2つです。
- 将来のことを真剣に話し合う時間を作る
- お互いの両親を巻き込む
順番に解説します。
(1)将来のことを真剣に話し合う時間を作る
例えば、
・いつまでに同棲をはじめる
・同棲をはじめて問題なければ、いつまでに結婚をする
などしっかり話し合って決めましょう。
また、
・私はキレイな若いうちに結婚式をしたい
・祖父母が元気なうちにドレス姿を見せたい
・私はあなたと将来を本気で考えているから、〇歳までに子どもがほしい
など、何度もハッキリ自分の考えを男性に伝えることをおすすめします。
言いづらい話しではありますが、しっかり相手に伝えないと女性の焦りに男性は気づかないのが事実です。
(2)お互いの両親を巻き込む
彼氏と将来についてしっかり話し合い、理想の将来へ前進したとしても、親が「NO!」と言い出したらめんどくさいことになります。
例えば、
「来月から彼氏と同棲をしたい」といきなり親に言ってもビックリするだけです。
事前に紹介し合っておくことをおすすめします。
また、
・彼氏が親に自分を紹介してくれない
・自分の親に会ってくれない
などの場合は、しっかり理由を聞きましょう。
本当に将来を考えているのであれば、絶対に必要なことなので、そこから逃げる相手なのであれば考え直すことが必要です。
逆に、両親への紹介がスムーズに行けば、応援してくれる形になるので、幸せな将来へと大きく前進しますよ。
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というわけで以上になります。
家族、友人、職場などの人からの結婚のプレッシャーは無視してOKという話しをしてきました。
「課題の分離」については、自分も大切なので対人関係で悩まなくていいように理解しましょう。
彼氏の動きが鈍い場合は、しっかり話し合い、少しはプレッシャーを与えることも大切です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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