
赤ちゃんの寝つきが急に悪くなって困っているパパ・ママへ。
「なかなか寝てくれない」「夜中に何度も起きてしまう」
そんな日が続くと、翌日の仕事や家事にも影響してつらいですよね。
この記事では、僕自身が育児中に実際に効果を感じた「寝かしつけ対策」を4つご紹介します。
どれも簡単に実践できる方法なので、ぜひ今夜から試してみてください。
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この記事を書いている僕について
僕は2023年6月に第一子が誕生し、現在1児の父として子育てに奮闘中です。
生後2ヶ月ごろから夜泣きが落ち着いたと思ったら、6ヶ月を過ぎてまた夜中に起きるように…。
あれこれ調べて実践してみた結果、すぐに寝つきが改善した方法があったので、体験ベースでお伝えします。
赤ちゃんの寝つきが悪くなった時に試してほしいこと【4選】

- 部屋を真っ暗にする
- エアコン代をケチらない
- 寝る直前にお風呂に入れない
- スマホ通知を完全オフにする
(1) 部屋を真っ暗にする
赤ちゃんが朝方すぐ起きてしまう場合、「光」が原因のこともあります。
人は太陽の光を浴びると、睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌が止まり、目が覚めやすくなります。
我が家では、遮光カーテン+シャッターを導入することで、朝までしっかり眠れるようになりました。
(2) エアコン代をケチらない
「過ごしやすい季節だからエアコンは不要かな」と思っても、室温が27度を超えると赤ちゃんは寝苦しく感じます。
赤ちゃんは大人よりも体温が高く汗っかき。
赤ちゃんの睡眠環境を快適に保つためにも、迷わずエアコンを活用しましょう。
(3) 寝る直前にお風呂に入れない
入浴後にすぐ寝かせていませんか?
実は「就寝の1〜2時間前の入浴」がもっとも効果的とされています。
入浴後に体温が下がるタイミングが眠気を誘うからです。
我が家でも19時ごろお風呂→20時過ぎに寝かしつけの流れに変えてから、ぐっすり寝てくれる日が増えました。
(4) スマホの通知を完全オフにする
寝ている最中にスマホのバイブ音や光で赤ちゃんが起きてしまうことも。
iPhoneなら「集中モード(おやすみモード)」を使えば、特定の時間帯だけ通知を自動オフにできます。
▼設定はこちらを参考にどうぞ
▶ iPhoneのユーザガイド
まとめ:赤ちゃんの寝つきが悪くなった時の対処法
夜泣きや寝ぐずりに悩まされるのは、どの家庭でもよくあること。
でもちょっとした工夫で、驚くほど改善することもあります。
この記事で紹介した4つのポイント
- 部屋を真っ暗にする
- エアコン代をケチらない
- 寝る直前にお風呂に入れない
- スマホ通知を完全オフにする
どれもすぐに取り入れられる方法なので、ぜひ今日から試してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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