赤ちゃんとのおうち時間、こんな風に悩んでいませんか?
「家の中で赤ちゃんとどうやって遊べばいいの?
できれば月齢に合った簡単で楽しい遊びを知りたいな…」
そんなパパ・ママの疑問を解決します。
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記事の信頼性
この記事を書いている僕は、2023年6月末にパパになりました。
奥さんは元保育士で、現在は児童発達支援管理責任者の資格を持ち、放課後等デイサービスで働いています。
そんなわが家の息子が実際に笑顔で楽しんだ「おうち遊び」を月齢別に紹介します。
本記事の内容
- 0~4カ月:視覚・聴覚にやさしい遊び
- 5~8カ月:触って・破って・遊ぶ感覚遊び
- 9カ月~1歳:動きや言葉を楽しむ遊び
【0〜4カ月】赤ちゃんとおうちで楽しめる遊び

この時期はまだ自分で動けないため、「聞く・見る・感じる」遊びが効果的です。
おすすめは以下の3つ。
- たくさん話しかける
- プーメリーを使う
- 歯がためを用意する
① たくさん話しかける
視力が弱い時期だからこそ、声やスキンシップが大切です。
目を見て話しかけると、赤ちゃんの反応も少しずつ変化してきます。
② プーメリーで視覚と聴覚を刺激
音が出て、カラフルなおもちゃは大活躍!
僕たちは定番の「プーメリー」を使っていて、かなり反応が良かったです。
▶ 体験談!プーメリーはいつから何歳まで使える?
③ 歯がためを用意してみよう
早ければ4カ月ごろから歯が生える子も。
噛む練習としても役立ちます。
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【5〜8カ月】手で触って遊べるものが楽しい
- ガーゼハンカチで「いないいないばあ」
- 新聞紙をビリビリ破く
- プチプチで音と感触を楽しむ
① ガーゼハンカチ遊び
「いないいないばあ」は王道!
かけて→とって→大笑い、の繰り返しで盛り上がります。
② 新聞紙ビリビリ遊び
手指を使う練習にもなりますし、破れる音が楽しい刺激に。
誤飲しないように注意しながら見守ってくださいね。
③ プチプチで感覚あそび
指で潰すのが難しい場合は、プチプチの上をハイハイさせると楽しめます。
【9カ月〜1歳】全身を使って楽しもう!
- ボールを使って転がす・投げる
- 積み木で崩す&積む
- 「どうぞ」「ちょうだい」のやりとり
① ボール遊び
やわらかいボールを投げたり転がしたり。
追いかけて動くことで、運動にもなります。
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② 積み木遊び
最初は崩すだけでもOK!
少しずつ積み重ねる姿を見ると、成長を感じられます。
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③ 言葉のやりとり遊び
「どうぞ」「ちょうだい」など、言葉と動作のやりとりができるようになります。
簡単なジェスチャー遊びで、コミュニケーション力を育てましょう。
まとめ:0歳の赤ちゃんとおうちで遊ぶなら?
赤ちゃんとのおうち時間は、月齢に合わせたちょっとした工夫でぐんと楽しくなります。
赤ちゃんは何でも口に入れがちなので、遊ぶ環境の安全チェックを忘れずに。
簡単にできる遊びから始めて、ぜひ親子のふれあいを楽しんでくださいね。
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