
熊本の人気観光スポット「鍋ケ滝」について、こんな疑問ありませんか?
- 鍋ケ滝って予約が必要なの?
- 予約なしでは本当に入れない?
- 所要時間はどれくらい?
- 行く前に知っておきたい注意点って?
この記事では、実際に赤ちゃん連れで訪れた僕が、上記の疑問にすべてお答えします。
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この記事の信頼性
筆者は大分県別府市出身で、宿泊施設に5年勤務。大分から行ける観光地には何度も足を運んでおり、観光情報に詳しいです。
鍋ケ滝は予約制?予約なしでは入れない?

結論:鍋ケ滝は完全予約制です。(2021年11月〜)
平日・土日を問わず、予約がないと入場できません。現地での当日受付も一切ありません。
予約方法(オンライン限定)
- 専用サイトでアカウント登録(メールアドレス+パスワード)
- 希望日時・人数を選択
- クレジットカードやPayPayで支払い
- 電子チケットがメールで届く
キャンセルも可能
3日前までキャンセルOK。天気が悪い日は早めの判断をおすすめします。
予約制のメリット
正直、最初は「面倒だな…」と思っていた僕も、行ってみて予約制でよかったと実感しました。
理由は「混雑回避と安全確保」。
- 道幅が狭く、駐車場も少ない
- 滝までの道中が混雑すると危険
僕はお盆に訪れましたが、スムーズに駐車&見学できました。
鍋ケ滝のアクセス

- 黒川温泉から車で約20分
- 大観峰から車で約30分
- 九重“夢”大吊橋から車で約40分
鍋ケ滝の所要時間

所要時間:約40分
滝以外に観るものは少ないですが、駐車場からの道のりも含めて、だいたい40分ほど見ておきましょう。
鍋ケ滝ってどんな場所?
この滝は「裏側に入れる滝」として有名。水がカーテンのように流れ、光が差し込む様子が幻想的です。
鍋ケ滝の注意点

注意点は2つあります。
(1)子連れ・高齢者の方へ
駐車場から滝まで階段が多く、ベビーカーは使用できません。
僕は1歳1ヶ月の息子を連れて行きましたが、抱っこ紐なしではかなりきつかったです。
(2)サンダルを履く場合の注意点
川に足をつけて遊ぶことができますが、ヘビと滑りやすさに注意。

看板も多く、実際に遭遇する可能性もあります。滑りやすい岩場もあるので、足元には十分気をつけましょう。

まとめ
・鍋ケ滝は完全予約制(平日も含む)
・所要時間は約40分
・階段が多く、子連れや高齢者は注意
・サンダルの方はヘビと滑りに注意
混雑を避け、安全に楽しむためにも、事前予約は必須です。
土日祝や連休は早めの予約がおすすめです。
ぜひ安全に楽しんできてください!
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