夢洲駅から大阪万博へベビーカーや車椅子で行く予定の人。
「夢洲駅では、どの号車に乗ればエレベーターに一番近いの?
夢洲駅から万博会場まで、なるべく楽に移動できるルートが知りたい。
できれば、実際に行った人の感想や、混雑具合、バリアフリーの様子も聞いておきたいな。」
こういったあなたの疑問を解決します。
本記事の内容
- 夢洲駅のエレベーターが一番近い号車
- 夢洲駅から大阪万博までの一番楽な動線
- 帰りの混雑状況
記事の信頼性
僕は2025年4/19(土)に1歳10ヶ月の息子を連れて大阪万博に行ってきました。
結論、夢洲駅も大阪万博の会場内も完全バリアフリー設計となっており、ストレスなく各エリアを回ることができました。
ですが、駅から会場までの便利な動線を知っていれば、もっとスムーズに楽しめたと思うので、その情報を詳しくシェアします。
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夢洲駅のエレベーターが一番近い号車

結論、エレベーターを利用する場合は「3号車4ドア」に乗るのがベストポジションです。
エレベーターに最も近く、降車後すぐにエレベーターに乗ることができます。
また、夢洲駅のエレベーターは通常の駅と比べて非常に大型で、約4台分のベビーカーや車椅子が一度に乗れる広さがあります。

夢洲駅から大阪万博までの一番楽な動線

改札は、一番左側の改札がベビーカー・車椅子対応のワイドタイプになっており、そのままスイスイ通過できます。

さらに、この改札を抜けた直後に左折すると、すぐ地上に上がるためのエレベーターが設置されています。
この動線が非常に効率的で、迷うことなく地上へ向かえます。(※出口は一つしかないので、駅構内で迷うことはありません)
地上に出た後は、東口ゲートまで段差のないバリアフリールートが整備されており、会場までノンストップでアクセス可能です。
大阪万博の会場内も完全バリアフリー設計となっており、ストレスなく各エリアを回ることができます。
帰りの混雑状況

帰り道についても配慮がされています。
ベビーカー・車椅子利用者には優先でエレベーターまで案内されるため、混雑を避けてスムーズに駅へ戻ることができます。
ただし重要なポイントとして、会場を背にして左側から退場するのが最もスムーズです。

右側から退場すると一般来場者と同じ動線になり、30分以上並ぶような大混雑に巻き込まれることになるので、注意が必要です。
また、閉園まで会場にいると、帰りの夢洲駅構内ではエレベーターに15〜20組ほど並ぶこともあり、多少の混雑があります。
ただし、エレベーターはベビーカーや車椅子を利用している方しか使わないので、「この人、本当は階段やエスカレーターでもいいのでは?」といったストレスを感じることはありません。気持ち的にはゆったりと待てるので、精神的にも楽に過ごせますよ。
というわけで以上となります。
大阪万博を安心、快適に楽しむために、ぜひこの情報を参考にしていただければ幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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