実証済み!大阪万博に「便利な持ち物」&「注意点」まとめ!

大阪万博

スマホを触っている人
大阪万博(EXPO2025)に行く人。
「大阪万博に行く際に便利な持ち物や、注意点を実際に行ったことがある人から聞きたいな。」
こういったあなたの悩みを解決します。

記事の信頼性

僕は2025/4/19(土)に、奥さんと1歳10ヶ月の息子と大阪万博に行ってきました。

大阪万博2025

結論、めちゃくちゃ楽しかったのですが、
「楽しかったけどヘトヘト…」
「事前に知っておけば良かった…」
と思ったことがいくつかあったので、事前にチェックしておくべきポイントをまとめました。
参考にしていただければ幸いです。

本記事の内容

  • 大阪万博に便利な5つの持ち物
  • 大阪万博に行く前の7つの注意点

それでは、さっそく見ていきましょう!

スポンサードサーチ

大阪万博に便利な5つの持ち物

大阪万博

結論、下記の5つです。

  1. 歩きやすい靴
  2. モバイルバッテリー
  3. 小型チェア(折りたたみ椅子)
  4. ベビーカー・車椅子
  5. 足の疲れをとるアイテム(足裏シートなど)

順番に解説します。

(1)歩きやすい靴

履き慣れた靴

会場はとにかく広く、一日中歩くことになるので、スニーカーなど歩きやすい靴が必須です。
足元からおしゃれをしたい気持ちもわかりますが、シンプルに疲れるだけなので、歩きやすい靴でいきましょう。

(2)モバイルバッテリー

携帯のバッテリー

写真をたくさん撮ったり、パビリオンの当日予約でスマホの充電はどんどん減ります。
モバイルバッテリーは必ず持参しましょう。



(3)小型の折りたたみチェア

折りたたみ椅子

ベビーカーを卒業した子連れの方に特におすすめです。
実際に、パビリオンの待ち時間や行列中に活用している家族を多く見かけました。
長時間の立ちっぱなしを避けられるので、親子ともに負担が軽減されます。
ただし、通行の妨げにならないように、周囲の迷惑にならない範囲で使用するよう注意しましょう。


(4)ベビーカー・車椅子

大阪万博

ベビーカーや車椅子は迷わず使用しましょう!
会場内はバリアフリー設計で、移動がしやすくなっています。
また、退場時にはベビーカー・車椅子利用者は優先的にエレベーターへ案内してもらえるので、子連れの方や移動に不安がある方には特におすすめです。

(5) 足の疲れをとるアイテム(足裏シートなど)

湿布

大阪万博を一日中歩き回ったあとは、足がパンパンになるくらい疲れます。
イメージとしては、ディズニーランドやUSJで丸一日遊んだ後のような、あのずっしりとした足の疲れに近いです。
「休足時間」などのリフレッシュアイテムがあると、翌日の疲れ方がかなり違います。
快適に過ごすためにも、事前に準備しておくのがおすすめです。


大阪万博に行く前の7つの注意点

大阪万博2025

結論、下記の7つです。

  1. スケジュールは余裕を持つ
  2. グッズショップは21時閉店
  3. トイレ事情
  4. 雨の日は避ける
  5. 真夏に行くのはやめておけ
  6. SNSやTVで煽るほど飲食代は高くない
  7. 現金は一切使えない

(1)スケジュールは余裕を持つ

スケジュール

大阪万博の会場はとにかく広く、たくさん歩くことになります。朝から夜までフルで回ろうとすると、かなり体力を消耗するので無理は禁物です。

昼からの来場でも十分に楽しめるので、無理せずゆったりとしたスケジュールを組みましょう。
また、「せっかく大阪に来たから」と万博の前後にUSJなどを予定に入れると、ハードスケジュールになってしまい、楽しむどころか疲れが残ってしまいます。
可能であれば、翌日は仕事や予定を入れず、ゆっくり休める1日にしておくのがおすすめです。

(2)グッズショップは21時閉店

大阪万博2025

グッズショップは非常に人気で、入場制限がかかることもあるほど混雑します。
「あとで買えばいいや」と後回しにしていると、気づいたときには閉店していた…という僕の実体験もあります。
欲しいアイテムがある場合は、できるだけ早めにチェックしておくのが安心です。

(3)トイレ事情

トイレ

会場内で広めのトイレや多目的トイレを探すのは、やや手間がかかる場合があります。
仮設トイレが苦手な方や、子連れの方は、あらかじめトイレの場所を確認しておくと安心です。

※会場内のマップです

(4)雨の日は避ける

雨

会場内には雨をしのげる場所がほとんどないため、雨の日の来場はおすすめできません。
遠方から訪れる方は日程の調整が難しいかもしれませんが、できる限り雨の日を避けることが、快適に万博を楽しむポイントです。

(5)真夏に行くのはやめておけ

炎天下

会場内には日陰になる場所がほとんどないため、真夏の来場は特に注意が必要です。
暑い時期に訪れる場合は、こまめな水分補給や日除けグッズなど、万全な熱中症対策をして臨みましょう。

(6)SNSやTVで煽るほど飲食代は高くない

大阪万博フード

SNSやテレビでは「飲食代が高い」と話題になることもありますが、実際には一部の店舗に限った話です。
全体的には、フードの価格はディズニーランドやUSJでの食事と同じくらいの相場となっています。

さらに、会場内にはセブンイレブン・ローソン・ファミリーマートのコンビニも設置されており、手頃な価格で飲食が可能です(※お酒の販売はありません)。
自販機の飲み物も500mlのペットボトルが200円と、常識の範囲内の価格帯になっています。

(7)現金は一切使えない

キャッシュレス

クレジットカードやQRコードが必須となります。
原則として、現金は使えないので必要最低の金額を財布に入れておけば十分です。

まとめ

事前準備と余裕のある行動が、大阪万博を楽しむためのポイントです。
持ち物、服装、体調管理に注意すれば、万博を思い切り楽しめます。
特にベビーカーや車椅子利用者にはやさしい設計なので、迷わず活用しましょう。

というわけで以上になります。
参考にしていただければ幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

こちらの記事も参考にどうぞ

・【夢洲駅エレベーター完全ガイド】万博にベビーカーで安心アクセス

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です