2026年11月30日(月)をもって閉園する「淡路ワールドパークONOKORO」。
1985年の開園から約41年。淡路島で長年親しまれてきた遊園地が、ついにその歴史に幕を下ろします。
閉園まで残り1か月を切った2026年11月3日(火・祝)、僕も奥さんと3歳・1歳の息子を連れて家族で遊びに行ってきました。
結論から言うと、行ってよかった!そして、行こうか迷っている人にはぜひ行ってほしいです。
ただし、閉園が近づいていることもあってか、園内は想像以上の混雑ぶり。
アトラクションだけでなく、入園券の購入や昼食にもかなりの待ち時間がありました。
これから最後の土日祝日を利用して訪れる人も多いと思うので、実際の混雑状況や子連れで行く前に知っておきたい注意点を紹介します。
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この記事でわかること
- 11月3日(火・祝)の混雑状況と駐車場の様子
- 入園券の購入にかかった待ち時間
- アトラクションやレストランの混雑状況
- 3歳・1歳の子連れにフリーパスは必要なのか?
- 閉園前に行って感じたこと
これからONOKOROへ行く予定の方の参考になればうれしいです。
閉園前のONOKORO!子連れで行く前に知っておきたい4つの注意点
実際に3歳と1歳の子どもを連れて遊びに行き、「これは事前に知っておきたかった!」と感じたことが4つあります。
① 入園券の購入だけで30分以上!前売り券の販売も終了
まず驚いたのが、入園券を購入するための待ち時間です。
僕たちがONOKOROに到着したのは午前10時頃。
駐車場の入口には、すでに7台ほどの車が並んでいました。
ただ、係員の方が誘導してくれていたので、思っていたよりもスムーズに駐車できました。
問題はそのあと。
チケットを購入するまでに30分ちょっと並びました。
チケット売り場の列は、以下の2つに分かれていました。
- 入園券のみを購入する列
- 入園券+のりものフリーパスを購入する列
僕たちが訪れた日は、どちらの列も同じくらい混雑しており、待ち時間に大きな違いはなさそうでした。
ちなみに、のりものフリーパスは入園後でも購入できます。
入口付近のインフォメーションでも購入できるため、最初からフリーパスを買うか迷っている方は、ひとまず入園券だけ購入するのもひとつの方法です。
なお、閉園に伴い、前売り入園券の新規販売は2026年9月末で終了しています。
これから訪れる方は、チケット購入の待ち時間も考慮しておいたほうがいいです。
※すでに購入済みの前売り券については、有効期限内であれば利用可能と案内されています。
僕たちが訪れた日もかなり混雑していましたが、これから最後の思い出を作りに訪れる人はさらに増えるかもしれません。
特に土日祝日に行く予定の方は、できるだけ開園時間に合わせて、早めに到着することをおすすめします。
② 乗り物は見た目以上に待つ!特にゴーカートは要注意
園内に入ってからも、アトラクションには行列ができていました。
ここで注意したいのが、並んでいる人数だけで待ち時間を判断しないこと。
一見するとそれほど人が並んでいないように見えても、実際には40分以上待つような乗り物もありました。
特に印象に残ったのが、ゴーカートです。
ゴーカートというと、複数の車両が次々と出発して、比較的回転が早いイメージがあります。
ところが、この日のONOKOROでは、実際に走っているゴーカートの台数が少なめに感じました。
車間距離もかなり空いており、どうしても1組ずつの待ち時間が長くなってしまう様子。
さらに、使用されていないゴーカートも何台か見かけました。
故障なのか、もう動かないのか。理由はわかりません。
ただ、その光景を見ていると、なんだか閉園が近づいていることを実感してしまいました。
もちろん、乗り物によって待ち時間は異なります。
ただ、これから訪れる方は、「乗り物にたくさん乗る」というよりも、「待ち時間も含めてゆっくり楽しむ」くらいの気持ちで行くといいかもしれません。
③ 13時のレストランは大混雑!昼食はお弁当が正解かも
子連れで一番大変だったのが、昼食です。
13時頃にレストランへ向かうと、なんとお店の外まで長蛇の列。
そこで、唐揚げやホットドッグ、カレーなどを販売している「ダイナマイトキッチン」へ。
こちらは比較的早く食べられそうだったので、レストランよりも回転が早いのではと思ったのですが……。
それでも30人近くが並んでいました。
実際に並んでみると、調理そのものよりも、食券の購入に時間がかかっている印象でした。
メニューを選んで食券を購入するまでに時間がかかり、列がなかなか進まない。
結局、こちらでも30分以上待つことになりました。
その一方で、園内ではお弁当を持参している家族も多く見かけました。
11月は気候もよく、外で食べるにはちょうどいい季節。
正直、お弁当を持ってきている家族が一番賢いなと思いました。
これから子連れで行く方は、持ち込みルールを確認したうえでお弁当を用意するか、昼食時間を少し早めにするのがおすすめです。
④ 3歳・1歳の子連れにフリーパスは必要?実際に購入して感じたこと
最後に、個人的に一番悩んだのが「のりものフリーパスを購入するべきか」という問題です。
僕たちは3歳と1歳の子ども連れ。
1歳は入園無料で、ONOKOROには保護者同伴で小さな子どもでも楽しめる乗り物がたくさんあります。
せっかく遊園地に行くなら、できるだけいろいろな乗り物に乗せてあげたい。
それに、毎回乗り物券を購入するのも面倒です。
何より、帰るときに「ああ、最初からフリーパスを買っておけばよかった!」と後悔したくない。
そんな理由から、僕たちは最初からフリーパスを購入しました。
ところが、実際に遊んでみると少し事情が違いました。
まず、先ほど紹介したように、アトラクションの待ち時間が長い。
それに加えて、3歳の長男は乗り物以外にも興味津々。
恐竜を見に行ったり、ゲームコーナーで遊んだり。


子どもからすると、遊園地の楽しみ方は乗り物だけではないんですよね。
結果的に、僕たちの場合はフリーパスを買っても買わなくても、金額的には大きな差がなかったかな、という印象です。
もちろん、フリーパスがあれば毎回料金を気にせず乗れるという安心感はありました。
ただ、これから閉園に向けてさらに混雑する可能性を考えると、特に小さな子ども連れの家族は、無理に最初から購入しなくてもいいと思います。
- 乗り物を中心に遊ぶなら、フリーパス。
- 恐竜や園内散策も楽しみたいなら、入園券のみで入ってから判断する。
3歳くらいの子どもだと、その日の気分で遊びたいものも変わります。
実際の混雑状況を見ながら、柔軟に決めるのがおすすめです。
まとめ|閉園前のONOKOROを楽しむために
今回、実際に訪れて感じたのは、想像していた以上に待ち時間が多いということでした。
駐車場、入園券、アトラクション、昼食。
これから最後の土日祝日に訪れる方は、さらに混雑する可能性もあります。
改めて、僕が伝えたいポイントはこちら。
- 土日祝日はできるだけ早めに到着する
- 入園券の購入だけでも30分以上並ぶ可能性がある
- 乗り物は並んでいる人数が少なくても待ち時間が長い
- 昼食はお弁当の持参や、早めの時間帯を検討する
- 小さな子ども連れなら、フリーパスは入園後の購入でも十分検討できる
このあたりを知っておくだけでも、当日の楽しみ方はずいぶん変わると思います。
最後に。閉園前に行くか迷っている人へ
最後に、これは混雑状況とは別のお話です。
ONOKOROに行こうか迷っている方がいたら、僕はぜひ行ってほしいと思います。
遊園地がなくなる。
その事実には、やっぱり寂しさしかありません。
施設の老朽化や時代の変化など、遊園地が営業を続けていくことは簡単ではないのでしょう。
園内を歩いていると、もう使われていないように見える乗り物があったり、長年使われてきたことが伝わる施設があったり。
そこで働く従業員の方々がいて、楽しそうに遊ぶ子どもたちがいて。
親子で写真を撮る人もいれば、3世代で訪れている家族もいる。
きっと、ここで育った思い出を持っている人もたくさんいるんだと思います。
そんな光景を見ていると、
「ああ、本当にこの遊園地がなくなってしまうんだな」
と、なんとも言えない気持ちになりました。
当たり前のようにそこにあった遊園地が、もうすぐなくなる。
今目の前にある乗り物も、景色も、ここで過ごしている人たちの姿も、同じ形ではもう見ることができなくなる。
その寂しさも含めて、今しかできない体験なんだと思います。
もちろん、混雑していて思うように乗り物に乗れないかもしれません。
子連れなら、なおさら大変な場面もあると思います。
それでも、僕たちは家族で行ってよかったです。
3歳と1歳の息子たちと、閉園前のONOKOROで過ごした一日。
子どもたちはまだ小さいので、いつかこの日のことを忘れてしまうかもしれません。
それでも、家族で一緒に遊んだ思い出は、僕たちの中にずっと残っていくと思います。
それだけでも、行った意味がありました。
2026年11月30日。
淡路ワールドパークONOKOROは、約41年の歴史に幕を下ろします。
行こうか迷っているなら、ぜひ最後に足を運んでみてください。
混雑や待ち時間も含めて、きっと家族の思い出に残る一日になると思います。
※この記事は2026年11月3日(火・祝)に訪れた際の体験談です。混雑状況や待ち時間は日によって異なります。また、2026年11月は休園日があり、一部アトラクションも休止しています。来園前に公式サイトで最新情報をご確認ください。












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