赤ちゃんと初めてのお出かけ。
「いつから外出できる?」「何に気をつければいいの?」と不安になりますよね。
この記事では、生後1カ月半の赤ちゃんと外出した僕の体験をもとに、リアルな注意点を3つに絞って解説します。
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この記事はこんな方におすすめ
- これからパパ・ママになる方
- 赤ちゃんとのお出かけタイミングが知りたい方
- 初めての外出が不安な方
この記事の信頼性

僕は2023年6月に第一子が誕生し、生後1カ月半で家族3人初めてのお出かけを経験しました。その時の失敗談や学びをもとに記事を書いています。
赤ちゃんとのお出かけはいつから?

結論:1カ月健診で問題がなければ、近所から少しずつお出かけOKです。
専門家によって意見は異なりますが、一般的には1カ月健診を無事に終えてから、まずはお散歩など短時間の外出からスタートすると安心です。
実体験から学んだ!赤ちゃんとの外出で注意すべき3つのこと

① 出発までに時間がかかる

子どもが生まれる前なら、準備してすぐに出発できていたのに…。
赤ちゃん連れの外出は+30分を目安にスケジュールを立てましょう。
理由①:ベビーカーや抱っこ紐の装着に時間がかかる
慣れないうちは装着に手間取るので、予想以上に準備時間が伸びます。
理由②:持ち物の準備と忘れ物チェック
- おむつセット
- 着替え
- ミルク or 哺乳瓶
- タオル・ガーゼ
- 夏は扇風機、冬はブランケット
これらの準備に意外と時間がかかります。
② 移動がめちゃくちゃ大変

ベビーカーでの移動

エレベーターの待ち時間や、段差のたびに持ち上げる手間があり、移動の負担が想像以上に大きいです。
特にショッピングモールなどでは、エレベーターがなかなか来ない、満員で乗れないなどのストレスがあります。
抱っこ紐での移動

密着しているぶん体温が上がりやすく、赤ちゃんが暑がって泣いてしまうことも。さらに荷物を持つ負担もあります。
ベビーカーレンタルの注意点
商業施設でレンタルできるベビーカーは、対象月齢が異なるため、事前確認が必須です。生後1カ月からOKのものもあれば、2カ月以上が対象のものもあります。
③ 授乳室がなかなか見つからない(パパも要注意)

赤ちゃんが泣き出してから授乳室を探すのは、かなり焦ります。外出前に場所を調べておくのがおすすめ。
パパは特に注意
男性が利用できる授乳室は少なく、僕自身も「授乳室=誰でも使える個室」だと思い込み、慌てました。
ようやく男性も利用できるスペースを見つけたときには、赤ちゃんはずっと泣き続けていて、申し訳ない気持ちになりました…。
まとめ:赤ちゃんとのお出かけは準備と下調べがカギ
赤ちゃんとの外出は大変なことも多いですが、事前準備とパパの協力があれば、楽しい思い出になります。
これから外出を考えている方は、この記事を参考に、無理のないスケジュールで赤ちゃんとのお出かけを楽しんでください。
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