
赤ちゃんの奇声に悩んでいるパパ・ママへ。
「突然の大声にびっくり!」「公共の場で奇声を上げられて困る…」
そんなお悩みに対して、僕自身の体験談をもとに解説します。
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記事の信頼性
この記事を書いている僕は、2023年6月にパパになりました。
現在、息子は1歳2カ月。生後7カ月〜11カ月頃まで奇声が続き、対処に悩んだ経験があります。
その体験をもとに、赤ちゃんの奇声について具体的な対応策をご紹介します。
本記事の内容
- 赤ちゃんが奇声をあげる理由
- 月齢別の特徴と対処法
- 公共の場で困ったときの対応策
赤ちゃんが奇声をあげるのは自然なこと?

結論から言うと、赤ちゃんの奇声は発達の一環であり、心配しすぎる必要はありません。
多くの場合、1歳ごろには落ち着いてきます。
体験談:生後7カ月から奇声が始まった
息子は生後7カ月ごろから突然「あー!」という大きな声を出すようになりました。
最初は嬉しくて反応していた僕たち夫婦も、電車内やお店で奇声を上げるようになると、少し困惑するように…。
調べてみると、奇声にはちゃんと理由がありました。
【生後7〜8カ月】自分の声で遊んでいるだけ
この時期は「自分の声を楽しむ」発達段階です。
声の大きさや高さを試しながら、喉や息の使い方を学んでいます。
おすすめの対応
- 「大きな声が出たね!」と反応して一緒に楽しむ
- 周囲に迷惑がかからない場所で思いっきり声を出させる
【生後9〜11カ月】自我の芽生えによる奇声
この頃から「思い通りにいかない」「注目されたい」などの理由で奇声を発することがあります。
息子は、ご飯が欲しいときやYouTubeの広告に不満があるときに奇声をあげていました。
おすすめの対応
- 「シー」とジェスチャーで伝える
- 「ちょっと声が大きいね」と優しく注意する
【公共の場で困ったときの対処法】
外食中や移動中に奇声が止まらないときは、次のような方法で注意をそらしましょう。
- 赤ちゃんの好きな歌を小声で歌う
- 音の出るおもちゃや袋で気を引く
- スキンシップや抱っこで安心させる
- どうしてもダメならYouTubeや動画に頼る
特別な魔法の対策より、こうした「日常的な対処」が一番効果的でした。
まとめ:奇声は成長の証、焦らず見守ろう
赤ちゃんの奇声に悩むこともあるけど、それは成長の証でもあります。
1歳前後で自然に落ち着いてくるので、今は「通過点」と考えてOKです。
頑張りすぎず、楽しみながら子育てしていきましょう。
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