赤ちゃんのお風呂椅子を探しているパパ、ママ
「そろそろ沐浴は卒業するし、赤ちゃんのお風呂椅子がほしい。
首すわり前、後も安心して使える椅子がいいな。
もっと言うと、軽くて使いやすく、手入れが楽で、場所も取らない椅子が理想だな。」
こういったあなたの悩みを解決します。
記事の信頼性
この記事を書いている僕は、2023年6月末に奥さんと赤ちゃんが頑張ってくれたおかげでパパになることができました。
息子はお風呂が大好きで、僕とよく一緒に入ります。
お風呂の椅子はリッチェルのものを使用しているのですが、メリットが多すぎます。
本当に買ってよかったと思っているので、感謝の気持ちを込めてその理由を具体的にシェアします。
本記事の内容
- リッチェルの種類(首座り前と後)
- リッチェルの5つのメリット
- リッチェルの唯一のデメリット
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リッチェルの種類(首座り前と後)
前提として、種類が2つあります。
(1)首座り前
リッチェルの「ひんやりしないおふろマット」という商品です。
沐浴を卒業してから、寝返りを頻繁にするようになる生後6カ月あたりまで使用可能です。
お湯はねがしにくい高さにもなっているので、衛生的にも安心ですよ。
(2)首座り後
リッチェルの「ひんやりしないおふろチェア」という商品です。
生後6カ月~2歳頃まで使用可能です。
ずり落ちしないように、ストッパーもついているので、低月齢でも安心ですよ。
2種類ともメリットは同じなので、下記で紹介します。
リッチェルの5つのメリット
結論、下記の5つです。
- 軽い
- 使いやすい
- 場所を取らない
- カビが生えないので手入れが楽
- 温かくて冬でも安心
順番に解説していきます。
(1)軽い
めちゃくちゃ軽い素材で作られています。
イメージとしては、発泡スチロールでできているような感じです。
簡単に片手や指先で持つことができます。
(2)使いやすい
例えば、
・空気を入れないといけないタイプ
・赤ちゃんが好きそうなおもちゃがついているタイプ
などの商品は、空気が抜けたり、おもちゃの部分が洗うときに邪魔だったりと使いにくいです。
リッチェルは、超シンプルなデザインのため、めちゃくちゃ使いやすくストレスがかかりませんよ。
ワンオペでお風呂に入れないといけないときも便利です。
(3)場所を取らない
軽い素材なので、使わないときは、浴槽の端っこなどに立てかけて置いておくことが可能です。
(4)カビが生えないので手入れが楽
浴槽の端っこや、洗い場に立てかけたりできますし、水分が製品内に浸透しないので、カビが生えません。
水はけが良く清潔さを保てますよ。
(5)温かくて冬でも安心
特殊な発砲ポリプロピレンという素材で作られているため、断熱効果があり、外気の影響を受けにくく真冬でも冷たさを感じません。
また、お尻の部分にくぼみがあるので、お湯を張れば、さらに赤ちゃんは温かく過ごせますよ。
リッチェルの唯一のデメリット
首座り後に使用する「ひんやりしないおふろチェア」は、人によってデメリットと感じる部分が一つだけあります。
それは、赤ちゃんを寝かせることができないことです。
ずっと座ったままの体制となるので、髪の毛を洗うときに顔にお湯がかかってしまいます。
とはいえ、小さなうちから顔にお湯がかかることに慣れていたほうが、後々の育児が楽になるので、考え方次第では問題ありませんよ。
首座り前に使用する「ひんやりしないおふろマット」は一切デメリットがないので、購入して絶対に損はしませんよ。
まずは、「ひんやりしないおふろマット」を使用してみて、
首が座って寝返りをするようになったら「ひんやりしないおふろチェア」を購入することをおすすめします。
というわけで以上になります。
参考にしていただけば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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