豊後森機関庫公園の駐車場、写真、レビュー/すずめの戸締まりの聖地巡礼

豊後森機関庫公園に行く人
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こういったあなたの悩みを解決します。

記事の信頼性

私は大分県別府市出身。
別府市内の宿泊施設に勤務歴5年ほど。
大分県内の観光地には何度も行ったことがあるので、観光には詳しいです。

»参考：私のinstagramです。

本記事の内容

• 豊後森機関庫公園のアクセス
• 豊後森機関庫公園の駐車場
• 10秒でわかる豊後森機関庫公園とは
• 豊後森機関庫公園の写真と楽しみ方

それでは、さっそく見ていきましょう！

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豊後森機関庫公園のアクセス

大分の観光スポットが多い場所からだと下記の通りです。
・別府市から車で約70分(高速道路利用で約45分)
・由布院から車で約35分(高速道路利用で約25分)

豊後森機関庫公園の駐車場

駐車場はすぐ側にあり無料です。
2024年のGWに行きましたが、混雑もしていなくスムーズに駐車できましたよ。

10秒でわかる豊後森機関庫公園とは

扇型機関庫が残る鉄道公園です。
機関庫と転車台(車両の方向を変えるための機械)は、貴重な鉄道遺産として国登録有形文化財、近代化産業遺産に認定されています。

その他にも、
1周約300mのコースを走るミニトレインに乗車できたり、鉄道写真の展示や、プラ板作り体験ができます。
大人から子どもまで楽しめる場所ですよ。

豊後森機関庫公園の写真と楽しみ方

結論、下記の8つが楽しめます。

1. 機関庫
2. 転車台
3. 蒸気機関車
4. すずめの戸締まりの聖地巡礼
5. 観光列車「ゆふいんの森」
6. ミニトレイン
7. 豊後森機関庫公園ミュージアム
8. 大型鉄道模型

(1)機関庫

かつて九州各地にあった扇形機関庫は、機関庫廃止や老朽化などにより解体されてしまいました。
現在では九州唯一の扇形機関庫となっていて、70年以上にわたり大分県の玖珠町に建ち続けているシンボルとなっています。

(2)転車台

車両の方向を変えるための機械です。
機関庫と転車台は、貴重な鉄道遺産として国登録有形文化財、近代化産業遺産に認定されています。

(3)蒸気機関車

大正8年(1919年)に製造された蒸気機関車が展示されています。
長崎に原子爆弾が投下された時期には、多くの被災された方々を乗せて走り、人命救助に貢献した機関車です。

(4)すずめの戸締まりの聖地巡礼

大ヒットしたアニメ映画「すずめの戸締まり」(新海誠監督)
キービジュアルやポスターの背景にも登場する印象的な場所です。

(5)観光列車「ゆふいんの森」

由布院をテーマに作られた観光列車「ゆふいんの森」が近くで見ることができます。
敷地内のすぐ隣に「豊後森駅」があるので、そこから動き出すゆふいんの森が間近で見ることができますよ。

参考までにどうぞ↓
豊後森駅にゆふいんの森が停まる時刻を調べることができます。

(6)ミニトレイン

1周約300mのコースを走るミニトレインに乗車することができます。

ただ、運行しているのは3月～11月の毎週日曜日AM10:30～PM3:30までです。(雨天中止)
曜日や時間が限られているので注意しましょう。

(7)豊後森機関庫公園ミュージアム

鉄道写真の展示や、

プラ板作り体験が楽しめます。

詳しくはこちらをどうぞ↓
玖珠町の観光協会のHPです。

(8)大型鉄道模型

敷地内のすぐ側に、「森の米蔵」という場所があります。

運が良ければGゲージ大型鉄道模型運転会というイベントが行われていて、係の方が好きな電車を動かしてくれますよ。

入場券が電車の切符になっていたり、記念カードがもらえたりと可愛かったです。

というわけで以上になります。
参考にしていただければ幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

大分県内で聖地巡礼される方はこちらの記事も参考にどうぞ

・【進撃の巨人】大分県日田市に巨人出現！？聖地巡りに心臓を捧げよ！

・【鬼滅の刃、聖地巡り】大分県別府市の八幡竈門神社！地元の私が解説