初めての出産に立ち会う旦那さんへ。不安や疑問がある方のために、僕の立ち会い体験をもとに「やってよかったサポート」や「注意点」を紹介します。
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この記事はこんな方におすすめ
- これからパパ・ママになるご夫婦
- 立ち会い出産に不安を感じている旦那さん
- 旦那さんに出産に立ち会ってほしい奥さん
この記事の信頼性

2023年6月、僕はパパになりました。立ち会い出産の経験を通して感じたリアルな悩みや対処法を、具体的にシェアしていきます。
当時の僕の悩み
- 血が苦手で、気分が悪くならないか心配だった
- 立ち会いの呼ばれるタイミングがわからなかった
- 出産時に夫が何をすればいいかわからなかった
この記事では、これらの疑問をすべて解決します。
立ち会い出産はすべき?

結論:立ち会い出産はしたほうがいいです。
理由は以下の3つ。
- 奥さんの不安を軽減できる
- 出産の瞬間を写真で残せる
- 一生に一度の感動体験になる
夫婦でしっかり話し合いを
ただし、奥さんが「痛がる姿を見られたくない」などの不安を持っている場合もあります。必ず夫婦で事前に意思確認をしておきましょう。
旦那さんはいつ呼ばれる?立ち会い出産のタイミング

産院や状況によって違いますが、ほとんどの場合、間に合います。安心して準備しましょう。
呼ばれる流れ(僕の体験談)
- 10:45:陣痛15分間隔
- 12:30:10分間隔→産院へ連絡
- 13:30:入院・点滴開始
- 15:00:陣痛3分間隔、LINE可能
- 17:45:連絡できないほどの痛み
- 18:30:僕が会社を早退
- 19:30:産院到着・分娩室へ
- 22:01:無事に出産
ポイント:分娩室に入ってもすぐには生まれません。落ち着いて移動すればOK。
出産時に備えて準備すべきこと
- 臨月に入ったら、いつでも動けるように
- 職場と連携し、当日の調整を相談
- 義母や家族の協力を依頼しておく
血が苦手な旦那さんはどうすればいい?

出産の場面では、お腹より下を見ないように立つことでかなり緩和されます。助産師さんに事前に伝えると、配慮してくれます。
立ち会い出産で旦那がやるべきこと4選

- 扇風機で涼しくする
- 汗を拭いてあげる
- 水分補給をサポート
- 呼吸とメンタル面の支え
① 扇風機で涼しくする
陣痛中はかなり暑くなるので、小型のハンディファンを持参しましょう。
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② 汗を拭いてあげる
タオルで顔や首元を拭いてあげるだけでも、奥さんの負担がぐっと軽くなります。
③ 水分補給をサポート
ストロー付きのキャップが便利。手間なく水分補給ができます。
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④ 呼吸と精神面のサポート
「大丈夫だよ」「あと少しだよ」など、声かけが大事。深呼吸を一緒にする、ナースコールを押すなどの行動も、奥さんに安心感を与えます。
赤ちゃんが生まれた後の注意点

赤ちゃんの対応
生まれた直後は保育器で温められます。体重測定などもあり、すぐには抱っこできません。
奥さんの対応
出産後は2時間ほど分娩室で安静に。貧血やふらつき防止のためです。
旦那さんの行動ポイント
- 翌日の仕事に影響しないよう、事前に上司へ相談
- 奥さんと今後の面会やお見舞いの予定を共有
まとめ:立ち会い出産は夫婦の絆を深める大切な経験
出産は命がけの大イベント。旦那さんのサポート次第で、奥さんの安心感は大きく変わります。
今回紹介した「立ち会い出産で旦那がやるべきこと」を参考に、ぜひ良い出産体験をサポートしてあげてください。
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