赤ちゃんの夜泣きが辛いパパ
「子どもの夜泣きが辛い、、、
辛いとは聞いていたけど、これほどまできついとは、、、
翌日も寝不足で仕事に行かないといけないし、、、
いつまでこの生活が続くんだろう、、、」
こういったあなたの悩みを解決します。
記事の信頼性
この記事を書いている僕は、2023年6月末に、奥さんと赤ちゃんが頑張ってくれたおかげでパパになることができました。
赤ちゃんの夜泣きって辛いですよね。
新生児の頃はそうでもなかったのに、成長につれてどんどん泣き声も大きくなってくる。
寝不足のまま仕事に行って、生産性も落ち、きつい思いをした経験は僕もあります。
寝不足の生活が続くと、「この寝不足の生活はいつまで続くのだろうか、、、」と不安に思ってしまいますよね。
大丈夫です、安心してください。
明日からすぐに取り組める具体的な解決策をシェアします。
本記事の内容
- 赤ちゃんの夜泣きが辛いパパへ解決策をシェア
- そもそも夜泣きに対して二人で起きる必要があるのか
スポンサードサーチ
赤ちゃんの夜泣きが辛いパパへ解決策をシェア
結論、ノイズキャンセリングイヤホンをすることをおすすめします。
理由
- 2LDKなどの広い部屋に引っ越すのは、お金や時間がかかる
- 自分だけ別室で寝るのも悪い気がする
- 耳栓は子どもが誤飲したときに危険
などの理由からノイズキャンセリングイヤホンをおすすめします。
ノイズキャンセリングイヤホンをして音楽を流せば、赤ちゃんの泣き声はほぼ聞こえなくなります。
とはいえ、イヤホンをして音楽を流すと、歌詞が頭の中に入ってきて眠れなくなります。
おすすめは「クラシック、オルゴール、雨の音」などを聞くことです。
歌詞がないので、「あ、この曲知ってる!聞いたことある!」と脳が反応せずに済むので、落ち着いて眠れますよ。
また、YouTubeなどで聞くと途中で広告が入ったりするので、
・Spotify
・Apple Music
などのサブスクに加入することをおすすめします。
子どもが好きな曲も、広告なしで流せるようになるので、加入しても損することはありませんよ。
おすすめのノイズキャンセリングイヤホン
僕はAirPods Proを使っています。
ただ値段がけっこうするので、少し安いSONYや、
BOSEのノイズキャンセリングイヤホンもおすすめです。
夜泣き対策だけでなく、通勤中や集中したい時などに今後も使えるので、買って損はしないですよ。
そもそも夜泣きに対して二人で起きる必要があるのか
一つ飛行機を例にして話します。
飛行機は墜落しそうになると、天井からマスクが出てきますが、子どもに装着させる前に、親が先に装着することがルールになっています。
これは親が酸素不足で気絶したら子どもにマスクを装着できず、生存確率が下がるからです。
つまり、親が子どもの面倒を見られない状態は、子どもにとってデメリットでしかありません。
飛行機と同じで、親が二人とも睡眠不足という状態はデメリットでしかありません。
頭痛、倦怠感、集中力の低下に繋がり、充実した子育てができないからです。
とはいえ、
自分だけイヤホンをして寝て、仕事に行くのは許されるのでしょうか。
奥さんは寝不足のまま朝を迎えて子どもを見ないといけません。
共働きであれば、奥さんはそのまま仕事に行くことになり、根本的な解決に繋がらないでしょう。
夫婦での話し合いが大切
例えば、
・平日は寝かせてもらっているなら、休みの日は自分が起きる
・一日ごとの交代制で起きるようにする
など、お互い納得のいく形を夫婦で話し合って決めることが重要です。
奥さんを助けよう
睡眠不足のときは、夜中に起きて粉ミルクを作るのは大変です。
液体ミルクを使って楽をさせてあげましょう。
おすすめの商品は下記の2つです。
(1)らくらくミルク
※常温のまま哺乳瓶に移してすぐにミルクを飲ませることが可能です。
(2)エコらくパウチ
こちらも開封して哺乳瓶に移してすぐにミルクを飲ませることが可能です。
※かさばらないので収納の幅も取らず便利です。
また、実家など一時的に預けられる場所があるなら遠慮なく預けて、気分転換に夫婦二人で出かけることもおすすめします。
というわけで以上になります。
参考にしていただければ幸いです。
また、序盤の飛行機の話しの例は、
ひろゆきさんの本「僕が親ならこう育てるね」から引用しています。
子育てに疲れていたり、子育てに漠然とした不安を感じている方は、買って損はしないのでおすすめですよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメントを残す