
本や漫画が好きなあなたへ。
「最近、紙の本を買うのがちょっと面倒。スマホで読める電子書籍って実際どうなの?」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
この記事では、2016年から電子書籍を愛用している僕が、「紙の本から電子書籍に切り替えた理由」と「電子書籍のメリット・デメリット」をやさしく解説します。
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電子書籍とは?スマホやタブレットで読める本
電子書籍とは、スマホやタブレットで読むことができる本のこと。
代表的なサービスにAmazonの「Kindle(キンドル)」があります。

Kindleのアプリを入れれば、スマホひとつで本・漫画・雑誌が読めるようになります。
電子書籍に切り替えて感じた8つのメリット
- 売り切れがない
- 発売日にすぐ読める
- 持ち運びがラク
- 信頼できる人と貸し借りできる
- 本棚がいらない
- 紙よりも劣化しない
- マーキングやメモが便利
- 安くてポイントも貯まる
① 売り切れがない
人気の新刊がすぐに売り切れる…そんな心配は電子書籍には不要です。
② 発売日に0時から読める
紙の本は書店が開くまで待たないといけませんが、電子書籍は発売当日の0時にすぐ読めます。
③ どこでも読める
通勤電車、待ち時間、旅行先…スマホがあればいつでも読書が可能です。
④ 貸し借りも実はできる
家族や親しい友人とアカウント共有すれば、貸し借りもOK。ただしパスワードの共有には注意。
⑤ 本棚がいらない
引っ越しや部屋の片付けもスッキリ。スマホにすべて収納できます。
⑥ 劣化しない
紙は黄ばみや破れの心配がありますが、電子は劣化なし。
⑦ マーキングもスマート
気になった文章にメモやマーカーをつけて、あとで簡単に見返せます。
⑧ 安く買えてポイントも
電子書籍は割引されていることが多く、Amazonならポイント還元もあります。
電子書籍のデメリットもチェック
- 特典がもらえない
- 中古として売れない
① 特典がつかない
紙の漫画にはポストカードや缶バッジなどの特典がつくことも。コレクターは紙がおすすめです。
② 読み終わった本が売れない
メルカリや古本屋に出せないのがデメリット。ただし、電子書籍のほうが安いので大きな損ではないことも。
紙の本を残す選択もアリ
OnePieceや好きな小説など、紙で集めてきた本はそのまま続けるのもOK。
大切なシリーズは紙、それ以外は電子と使い分けるのがおすすめです。
目が疲れる?そんな人におすすめの端末
スマホで読むのが疲れる方には、読書専用タブレット「Kindle」がおすすめ。
紙のような読み心地で目にやさしく、長時間でも快適です。
▶ Amazonで見る(Kindle 電子書籍リーダー)
▶ 楽天市場で見る(Kindle 電子書籍リーダー)
まとめ|スマホ読書で生活が変わる
電子書籍には、思った以上にたくさんのメリットがあります。
本をもっと気軽に楽しみたい、部屋をスッキリさせたい、そんな方はぜひ一度試してみてください。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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