【努力よりも大切なこと】プロ野球選手と過ごして実感した「夢中の力」

福岡ソフトバンクホークス

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▼こんな方に向けた記事です

  • やろうと思ったことがなかなか続かない
  • 目標に向かって努力しているが成果が見えない
  • 何かに挑戦したいけど「やりたいこと」が見つからない
  • スポーツや夢の世界でプロを目指したい

「努力は夢中に勝てない」──この言葉を実感した体験談

突然ですが、あなたは「努力は夢中に勝てない」という言葉をご存知でしょうか?

この言葉は、まさに僕の人生の中で実証済みだと感じた瞬間がありました。

この記事では、「努力すること」よりも「夢中になれるものを見つけること」の大切さについて、あるプロ野球選手との実体験をもとにお伝えします。

記事の信頼性

僕は大分県別府市出身で、現在福岡ソフトバンクホークスで活躍中の今宮健太選手と、同じ少年野球チームでプレーしていました(僕が1学年下)。

今宮健太

彼が小学生だった頃の姿を今でも鮮明に覚えています。そして、彼は努力ではなく、夢中で野球をやっていたことが印象に残っています。

本記事の内容

  • 福岡ソフトバンクホークス今宮健太とは
  • プロ野球選手の幼少期の特徴
  • 「努力は夢中に勝てない」と僕が確信した理由
  • まとめと行動のヒント

福岡ソフトバンクホークス今宮健太とは

福岡ソフトバンクホークス

■今宮選手の経歴
・高校通算62本塁打(大谷翔平選手は56本)
・投手として最速154キロ
・プロでは遊撃手としてゴールデングラブ賞5回、ベストナイン3回、史上最年少300犠打を達成

年俸は3億円(※記事執筆時点)。まさにプロ野球界の守備職人です。

今宮健太選手の幼少期に見えた“夢中”の姿

今宮健太 幼少期

彼は3歳からキャッチボールをしていたそうで、僕が小学2年でベンチ外だった頃、すでに6年生相手にホームランを連発していました。

それでも、彼のすごさは「才能」よりも「行動量」にありました。中学生になった後も、僕たちの小学校に一人で来て、夜まで素振りやランニングをしていました。

努力は夢中に勝てない──3つの理由

努力より夢中
  1. 苦に感じていない
    練習を“やらされている”のではなく、“自分がやりたいから”やっている。
  2. 意欲が湧き続ける
    必要だから学ぶのではなく、面白いから自発的に学ぶ。
  3. 仲間が集まる
    夢中な人の周りには、応援したい人や同じ目標の仲間が自然と集まり、成長の環境ができていく。

まとめ|夢中になれることを探してみよう

  • やろうとしても続かない人
  • がんばってるのに結果が出ない人
  • やりたいことがまだ見つかっていない人

まずは「努力できること」ではなく「夢中になれること」に時間を使ってみるのがコツです。
ゲーム、イラスト、音楽、英語、動画編集など、「苦じゃないこと」を大事にしてOKです。

読んで役立ったおすすめ書籍

好きではないけど、どうしてもやらなきゃいけない仕事もありますよね。そんな時は考え方を変えるのも大事。

以下は、僕が参考になった本です。

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