
大阪万博(EXPO2025)に行く予定の方へ。
「事前に準備しておいたほうがいい持ち物は?」「現地で気をつけるべきことはある?」
そんな疑問をお持ちの方に向けて、実際に2025年4月に子連れで、6月末に会社仲間と、計2回大阪万博を訪れた僕の体験をもとに、リアルな情報をお届けします。

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この記事でわかること
- 大阪万博に便利な持ち物5選
- 行く前に知っておきたい注意点7つ
万博を快適に楽しむための参考になればうれしいです。
大阪万博に持って行ってよかった持ち物5選

僕が実際に持って行って役立ったアイテムは以下の5つです。
- 歩きやすい靴
- モバイルバッテリー
- 折りたたみチェア
- ベビーカー・車椅子
- 足の疲れをとるリフレッシュグッズ
(1) 歩きやすい靴

会場はとても広く、1日で1万歩以上歩くことも珍しくありません。
おしゃれよりも「とにかく歩きやすさ重視」で、スニーカーなどクッション性のある靴がおすすめです。
(2) モバイルバッテリー

写真撮影やパビリオンの予約などで、スマホのバッテリー消耗が激しいです。
モバイルバッテリーは必須アイテム。
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(3) 折りたたみチェア(小型)

行列中やパビリオンの待機時間に活躍するアイテムです。
子連れファミリーや体力に不安がある方に特におすすめ。
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(4) ベビーカー・車椅子

会場はバリアフリー設計が整っていて、段差も少なく移動しやすいです。
退場時もベビーカーや車椅子利用者は優先してエレベーター案内されるため、活用しない手はありません。
(5) 足の疲れをとるリフレッシュグッズ

万博の翌日、足が棒のようになる感覚は間違いなく訪れます。
「休足時間」などの足裏シートがあると回復がまるで違います。
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大阪万博に行く前に知っておきたい注意点7つ

実際に行ってみて「これは事前に知っておきたかった」と感じたポイントは以下の7つです。
- スケジュールは余裕を持つ
- グッズショップは21時に閉店
- トイレの場所を事前にチェック
- 雨の日は避けるのが無難
- 真夏はかなり過酷
- 飲食代はそこまで高くない
- 現金は使えない(キャッシュレスのみ)
(1) スケジュールは余裕を持って

会場がとにかく広いため、無理な詰め込みスケジュールはNG。
昼からでも十分楽しめますし、可能であれば翌日は休みを取っておくと、疲れをしっかり癒せます。
(2) グッズショップは21時に閉店

グッズショップは大人気。入場制限がかかることもあり、夕方以降は非常に混雑します。
閉店時間は21時なので、ほしいものがある方は早めに立ち寄るのがおすすめです。
(3) トイレの場所は事前にチェック

トイレは数自体は多いのですが、混雑時や子ども連れの場合は少し探すのに苦労します。
事前に地図で場所を確認しておくと安心です。
▶ 公式マップはこちら
(4) 雨の日は避ける

屋根のないエリアが多く、雨宿りできる場所も少ないため、雨天時はかなり不便です。
できるだけ天気予報を見て、晴れの日に訪れるのが理想です。
(5) 真夏はかなり過酷

日陰が少なく、夏場は日差しと暑さが厳しいです。
熱中症対策として、帽子・冷却グッズ・水分補給の準備は必須です。
(6) 飲食代はSNSほど高くない

「飲食代が高い」との声もありますが、実際はUSJやディズニーと同じくらいの価格帯です。
会場内にはコンビニ(セブン・ローソン・ファミマ)もあり、手頃に軽食を購入できます。
※お酒の販売はありませんが、自販機も充実しており、500mlペットボトルが200円程度で購入可能です。
(7) 現金は使えない

大阪万博は完全キャッシュレス。
クレジットカード・交通系IC・PayPayなどのQRコード決済に対応しています。
財布に現金を多く入れていく必要はありません。
まとめ:大阪万博を快適に楽しむために
準備と心構えがあれば、大阪万博は誰でも楽しめるイベントです。
とくに子連れや高齢者の方でも安心して参加できるよう、設備も整っています。
この記事で紹介した「便利な持ち物」と「注意点」を参考に、思い出に残る1日を過ごしてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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