太陽の塔の一番上の部分。
黄金の顔が万博記念公園の中にある「EXPO’70パビリオン別館」で見れるようになりました。
この記事では、黄金の顔はもちろん、EXPO’70パビリオン別館の写真や魅力を大公開していきます。
本記事の内容
- 10秒でわかる!EXPO’70パビリオン別館とは
- EXPO’70パビリオン別館の写真や魅力
- EXPO’70パビリオン別館のアクセス、所要時間
それでは、さっそく見ていきましょう。
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10秒でわかる!EXPO’70パビリオン別館とは
1970年、大阪万博で「太陽の塔」の頂部に設置されていた「黄金の顔」はもちろん、当時の備品や記録映像、関係資料が展示されています。
黄金の顔は見応えがありそうだけど、歴史的な部分は興味ないな、、、って思った方。
わかります。僕もその気持ちで行きました。
ですが、ご安心ください。
興味が持てない人も楽しめるほどの魅力があります。
下記で写真と一緒に紹介していきますね。
EXPO’70パビリオン別館の写真や魅力
入口は、当時の桜が表現されたシンボルマークがあります。
中に入ると、写真の展示や当時の映像が流れています。
赤で染まった空間となっているので、かなり独特な雰囲気が楽しめます。
次にあるのが、スペースシアターです。
スピーカーから流れる音楽とレーザー光線による演出が楽しめます。
スペースシアターを見学する場所に、太陽の塔をコンセプトにした展示品もあります。
さらに進んでいくと、当時のパンフレット、ポスター、公式グッズなどが多数展示されています。
そして、いよいよ黄金の顔がある場所に向かいます。
メインの黄金の顔は新設された場所にあり、タイムスリップするかのようなトンネルを通って向かいます。
まず、最初にあるのは、ユニフォームです。
大阪万博でホステスと呼ばれた女性たちのユニフォームがファッションショーのように展示されています。
そして、2階に行くと岡本太郎さんが制作した仮面や模型などが展示されています。
そして、その後ろにあるのが黄金の顔です。
2階から見ることもできますし、1階に降りて黄金の顔を見上げることもできます。
その他には、芝生がある中庭から太陽の塔が見えたり、
太陽の塔の内部にある「生命の樹」の模型の一部が展示されています。
歴史に興味がなくても、展示品の迫力やインパクトだけで充分楽しむことは可能ですよ。
EXPO’70パビリオン別館のアクセス、所要時間
所要時間
だいたい30分~45分あれば写真を撮ったりして見終わることができます。
エレベーターはもちろん、スタッフの方も多くいるので、車いすやベビーカーを利用する方もスムーズに楽しめますよ。
清潔感のある多目的トイレもあるので、オムツ替えも問題ありません。
アクセス
太陽の塔を正面から見て右手側にありますよ。
というわけで以上になります(^^♪
参考にしていただけたら幸いです。
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