車を買いたい若い人
「車を買いたい。
おそらく人生で一番大きな買い物となるだろう。
憧れている乗りたい車があるんだけど、金額はもちろん燃費や維持費も気になるな、、、
将来的なことも考えたら、諦めて無難な車にしておくべきだろうか、、、」
こういったあなたの悩みを解決します。
記事の信頼性
僕は現在31歳。
既婚で子ども(8カ月)も一人います。
僕は独身時代、まだ奥さんとも出会っていない24歳の時に車を買いました。
当時どうしても乗りたかった「フォルクスワーゲンのビートル」という車です。
結婚をして、ありがたいことに子どもも生まれ、ふと思いました。
「あのとき、多少頑張ってでも乗りたい車を買ってよかったな」と。
上記の経験から、若いうちに乗りたい車に乗っておかないと後悔する理由を具体的にシェアします。
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【【【ここにアドセンスコードを貼り付けます】】】【若いうちに乗りたい車に乗っておけ!】諦めたら絶対に後悔する理由
結論、理由は下記の2つです。
- 今、乗っておかないと価値が下がる
- 結婚して、子どもができるとファミリーカー1択になる
それでは、さっそく見ていきましょう。
(1)今、乗っておかないと価値が下がる
価値が下がる理由は2つあります。
- 今、乗らないと意味がない
- 将来、その車があるとは限らない
順番に解説します。
(1)今、乗らないと意味がない
質問です。
「あなたはどんな車がほしいですか?」
・外車ですか?
・2人乗りの車ですか?
・四駆ですか?
どんな車であろうと、自分がカッコイイ、乗ってみたいと思う憧れの気持ちがあるはずです。
そして、
「乗ってみたい憧れの車に乗った自分を想像してください」
一人で気分良くドライブしている姿や、友人への自慢、異性にモテる自分。
などの姿を思い浮かべたのではないでしょうか。
逆に、
「お金に余裕ができた30代、40代の時に、乗りたい車を運転している自分を想像してください」
自己満足はできたとしても、自分の年齢が上がっているので、異性にモテる部分は極端に下がりますよ。
今、乗ることに価値があります。
誰でも今が一番若い自分なので、できるだけ早い段階で、乗りたい車に乗りましょう。
(2)将来、その車があるとは限らない
前提として、2035年までにガソリン車(新車)の販売が禁止されます。
また、僕が憧れていて購入したフォルクスワーゲンのビートルは2019年で生産終了となりました。
上記の理由から、将来、今あなたが乗りたいと思っている車が必ずしも存在するとは限りません。
金額や燃費、維持費などを考えたら、迷ってしまう気持ちは、すごく理解できます。
ただ迷えるくらいの悩みレベルなら、思い切って買ってしまうことをおすすめします。
「年収300万円の人が新車でポルシェを買いたい」
と思ったとしても、現実的に無理なので悩みにもならず、憧れで終わってしまいます。
ただ、「頑張れば手が届きそう」という悩みレベルであれば、購入しても絶対に後悔はしませんよ。
(2)結婚して、子どもができるとファミリーカー1択になる
結婚して子どももいると幸せに感じますが、シンプルにお金がかかります。
自分の好きな車に乗る余裕はほぼ確実になくなります。
家族で出かけるときは、荷物をたくさん乗せれたり、
子どもが大きくなったら、座席をフルフラットに倒して寝れるファミリーカーが理想になります。
そうなったときに、自分の好きな車に乗りたいとなると、時期は老後しかなくなります。
年齢も上がり、体力も圧倒的に下がっている60代で、乗りたい車に乗れたとしましょう。
その時に、今、乗りたい車を手にした時と、同じ喜びや価値を感じれると思いますか?
一番若い「今」乗りたい車に乗ったほうが、喜びや価値が高いはずです。
金銭的に少しきつい思いをしても、今、乗りたい車に乗って、充実した日々を送り、たくさん写真を撮って思い出を作りましょう。
というわけで以上になります。
参考にしていただければ幸いです。
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