- 長崎県にある軍艦島に行きたい
- 軍艦島への行き方、予約方法が知りたい
- 廃墟が好きだからどんな場所か気になる
- 軍艦島の写真がたくさん見たい
上記のような方に向けた記事です。
本記事の内容
- 軍艦島への行き方
- 軍艦島ツアーの予約方法
- 軍艦島に行く際の3つの注意点
- 軍艦島のツアー写真
- 軍艦島の魅力
記事の信頼性
私は宿泊施設で勤務歴5年ほど。ツアーや予約に関しては詳しいです。
また、年に数回は旅行に行っていますが、軍艦島ツアーは特に印象に残っているので、その内容をシェアします。
»参考：私のinstagramです。
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軍艦島への行き方
船でしか行けません。
そして、ツアーに申し込む必要があります。
軍艦島ツアーの予約方法
必ずWebや電話で事前予約が必要です。
軍艦島に行くという目的は同じですが、ツアー会社で値段や特典、集合場所などが異なるので注意が必要です。
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軍艦島に行く際の3つの注意点
結論、下記の3つに注意してください。
- 必ず軍艦島に上陸できるとは限らない
- 時間厳守＆所要時間がかかる
- 持ち物や服装
詳しく説明していきますね。
(1)必ず軍艦島に上陸できるとは限らない
本当にこれが一番の注意点です。
上陸するにはいくつか条件があります。
いくら天気がよくても、
・強風の場合
・高波の場合
・海域の視界が悪い場合
などは上陸できません。
軍艦島を船から眺めて終了になります。
(2)時間厳守＆所要時間がかかる
帰港まで最短でも「2時間半」はかかります。
また、ツアーのため時間厳守です。
余裕を持った計画をしましょう。
(3)持ち物や服装
・持ち物について
軍艦島では傘(日傘)の使用ができません。
雨の際はレインコート、夏は帽子など日除けグッズを準備しましょう。
また、ツアー中にドリンクを購入できるところがないため、飲み物の準備も忘れずに。
・服装について
運動靴など底が平な靴を履いていきましょう。
船に乗り降りする際に危険です。
軍艦島のツアー写真
軍艦島のツアー写真を10枚ほど載せます。
軍艦島の魅力
1974年に閉山し、すべての人が島を去った軍艦島。
島そのものが廃墟で、ビルが乱立し、さらにその先は海という景色は世界中探してもないそうです。
一部のファンからは「廃墟の王」とも呼ばれています。
個人的な意見ですが、
軍艦島に行きたいと思っている方は、なるべく早く行ったほうがいいと思います。
理由は、建物の崩壊が始まっているからです。
長崎市が景観の保存活動を始めていて、これから先も軍艦島には行けると思いますし、その活動に関しては素晴らしいと思います。
ただ、修整される前の景色を見たほうが、感じ方や捉え方が変わってくると思うので、なるべく早めに行くことをおすすめします。
というわけで以上となります(^^♪
軍艦島は世界中から観光客が訪れる素晴らしい場所なので、ぜひ行ってみてください。
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