お下がりでもらって「嬉しいもの」と「いらないもの」を紹介

嬉しい表情と哀しい表情

記事の信頼性

この記事を書いている僕は、2023年6月末に、奥さんと赤ちゃんが頑張ってくれたおかげでパパになることができました。

子ども

ありがたいことに、子どもにお下がりの品をたくさんいただきました。
しかし、その中には「嬉しいもの」と「正直、いらないもの」が混じっていました。

経験を元に、お下がりでもらって「嬉しいもの」と「いらないもの」をシェアします。

本記事の内容

  • お下がりでもらって「嬉しいもの」
  • お下がりでもらって「いらないもの」
  • ありがた迷惑に注意

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お下がりでもらって「嬉しいもの」2選

嬉しい

結論、下記の2つです。

  1. 新生児用のバウンサー
  2. おもちゃ

それでは、見ていきましょう!

(1)新生児用のバウンサー

ベビーベッド

もらって嬉しかった理由は、長期的に使用できないのに、購入するとなると約1万円ほどするからです。

いただいたのは下記の商品です。


▼証拠写真です▼
バウンサーで寝ている息子

上記のバウンサーの対象年齢は、新生児~体重15㎏まで。
私たち家族の場合、1カ月で使わなくなりました。

使わなくなった理由は2つあります。
(1)赤ちゃんの体が大きくなり、両手を広げた時にバウンサーから手がはみ出るようになった。
(2)バウンサーより赤ちゃん用の布団のほうがよく眠ることに気づいた。

使用期間が短いものに、そこそこの金額を支払うのはもったいなく感じるので、新生児用のバウンサーはいただいてかなり助かりました。

(2)おもちゃ

赤ちゃんのおもちゃ

赤ちゃんが口に入れないおもちゃが望ましいです。
理由は、口に入れるおもちゃだと、いくら洗っているとしても不衛生と感じる人が一定数いるからです。
私たち家族の場合、目で物を追うおもちゃが一番いただいた中で嬉しかったです。

いただいたのは下記の商品です。


▼証拠写真です▼
プーメリーを見る息子

ゆっくりした回転と、メロディで、赤ちゃんの気持ちを落ち着かせてくれて非常に助かった商品です。

お下がりでもらって「いらないもの」2選

嬉しくない

結論、下記の2つです。

  1. 匂いが気になるもの
  2. ベビーカー

それでは、見ていきましょう!

(1)匂いが気になるもの

服の匂いが気になる人

例えば、洋服や抱っこ紐などです。
自分の甥っ子や姪っ子のお下がりだと、匂いもそんなに気にならないと思いますが、例えば、会ったこともない友人の知り合いからもらったものであればどうでしょうか。
嫌な匂いではなくても、気になってしまいます。

古着屋さんで買った洋服の匂いが気になるのと同じように、洗ってもなかなか落ちにくいのが事実です。
なので、匂いが気になりそうなお下がりはあげないほうがいいと思います。

(2)ベビーカー

悲しい表情の親子(ベビーカー)

高価なものなので、喜ばれそうに思えますが間違いです。
その理由は2つあります。

(1)出産祝い金で購入する

ありがたいことに、両親や祖父母から出産祝い金をいただきます。
そのお金でベビーカーを購入して、赤ちゃんを乗せている姿を見せたいという人がほとんどです。

(2)全ておさがりで揃えたい親は少数派

上記でも話したように、いただいたお金でベビーカーや抱っこ紐、よそ行きの洋服など基本的なものを揃えます。
そして、感謝の気持ちを込めて、お金をいただいた人に「これを買わせてもらったよ」と写真を送るのが一般的だからです。

ありがた迷惑に注意

整理している人

相手の労力や金銭的なことを考え、気を利かせてお下がりをあげようとしてくれる気持ちは本当に有難いです。
助かる部分があることも事実です。

しかし、中には、
・この品に関しては新品の物を買ってあげたい
・はじめての赤ちゃんだからなるべく新品を揃えたい
・お下がりはいらないけど、断るのが気まずい
・お下がりをもらうと御礼の品を返すのがめんどくさい
など、ありがた迷惑に悩まされることもあります。

解決策として、例えば、
「お下がりが必要なら、いつでも声かけて」
「お返しもいらないし、いらなくなったら捨てていいよ」
など相手の気持ちをもう一つ考えると、よりいい人間関係が築けると思います。

というわけで以上になります(^^♪
参考にしていただければ幸いです。

こちらの記事も参考にどうぞ

・【保証する】出産祝い(男の子)でもらって嬉しいもの「5選」

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