金沢の観光スポット「兼六園」に行こうとしている人
「兼六園っておもしろいのかな、、、
雪景色が楽しめる時期なら、なんとなくイメージがつくけど、、、
雪がなかったらただの庭じゃん。
所要時間や楽しみ方があるなら知りたいな。」
こういったあなたの悩みを解決します。
記事の信頼性
僕は、2024年2月末に7カ月の子どもを連れて金沢に家族旅行に行ってきました。
兼六園の雪景色を楽しみにしていたのですが、まさかの自分が行った日は2月なのに最高気温が19度。
雪は降らないどころか、めちゃくちゃ暑かったです。
とはいえ、兼六園をそれなりに楽しむことができたので、楽しみ方、所要時間、行き方を具体的にシェアします。
本記事の内容
- 兼六園の所要時間
- 兼六園の楽しみ方
- 兼六園の周辺スポット
- 兼六園の行き方
それでは、さっそく見ていきましょう。
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兼六園の所要時間
結論、30分~2時間です。
サクっと歩いて回れば30分程度で見終わることができます。
兼六園の中で、写真を撮ったり食べ歩きなどをすると2時間近くかかります。
兼六園の楽しみ方
庭園がキレイなので、雪がなくても天気さえ良ければ景観を楽しめます。
SNSやホームページなどで見たことがある唐崎松の景色はもちろん、
眺望台からキレイな山や街並みが見えたり、
ちょっとした噴水があったり、
迫力のある銅像があったり、
時期によっては梅や桜、秋は紅葉が楽しめます。
また、売店ではソフトクリームや団子はもちろん、
ユニークな本が売られていておもしろかったですよ。
そして、別料金にはなりますが、国指定重要文化財「成巽閣」の中に入ることも可能です。
期間限定で、雛人形が展示されていたので入ってみました。
中は庭以外の場所は撮影が禁止されています。
撮影OKの庭はこういった感じです。
廊下に座って写真を撮るといい感じの思い出写真も撮れますよ。
といった感じで兼六園を楽しむことができます。
兼六園の周辺スポット
上記で兼六園の楽しみ方を紹介しましたが、楽しいと感じるかは人それぞれです。
万が一楽しめなくても安心してください。
兼六園の入口には食べ歩きができる場所もありますし、
有名な観光スポットで言うと、
・21世紀美術館までは徒歩5分
・近江町市場、ひがし茶屋街までは徒歩15分
と近隣に別の観光地があるので、すぐに移動することができます。
兼六園の行き方
結論、近江町市場から徒歩で金沢城公園を通って移動することをおすすめします。
理由は金沢城公園から直結しているからです。
金沢城公園は下記のように散歩コースとなっていて、景色に飽きずに兼六園に行くことができますよ。
近江町市場で食べ歩きをした後に、お腹を減らすためにも歩いて移動しましょう。
徒歩15分ほどのいい運動になるので、おすすめです。
というわけで以上になります。
参考にしていただければ幸いです。
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