社会人向け【遠距離恋愛のコツ5選】遠距離から結婚した僕が解説!

遠距離恋愛

この記事では、以下のような悩みを持つ方に向けて、遠距離恋愛を成功させるためのコツをお伝えします。

  • 好きな人が他県に引っ越してしまった
  • 他県に住む相手に恋をしてしまった
  • 現在、遠距離恋愛中で不安がある

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この記事を書いている僕について

僕は現在31歳の既婚男性です。
妻とは遠距離恋愛(大分〜大阪)を3年間続けたのち、1年間の同棲を経て結婚しました。

出会いのきっかけは、大分県の宿泊施設で働いていた僕の職場に、妻が大阪から旅行で訪れたこと。
「友達にサプライズケーキを出したい」と頼まれたことがきっかけで仲良くなり、数年後に遠距離恋愛がスタートしました。

結婚式のウェルカムボード

そんな僕の実体験をもとに、遠距離恋愛のコツを5つご紹介します。

遠距離恋愛を長続きさせる5つのコツ

  1. 連絡をこまめにとる
  2. 束縛しすぎない
  3. 共通の趣味を持つ
  4. お金のバランスを考える
  5. 旅行を楽しむ

①連絡をこまめにとる

連絡

朝・昼・夜など、ちょっとした時間にLINEや電話で会話しましょう。
話題は何でもOKです。

  • 見た夢の話
  • 今日のランチやおやつ
  • ちょっとした愚痴や日常の出来事
  • SNSで見つけた面白いネタ

テレビ電話も積極的に使うと距離を感じにくくなります。

②束縛しすぎない

束縛

不安だからといって連絡を強要すると、相手の負担になります。
連絡できない時間帯は、「映画を見るから終わったら連絡するね」など、理由を添えて伝えると安心されます。

③共通の趣味を持つ

趣味

一緒に同じアニメやドラマ、YouTubeを観るのも効果的。
会えない時間も同じものを楽しむことで「つながってる感」が生まれます。

④お金のバランスを考える

お金

遠距離恋愛では、交通費や宿泊費がかさむことも。
経済的に無理をせず、負担を分け合うルールを作るのがおすすめです。

男性側の注意点

奢る男性

全部奢ろうとすると自分が苦しくなります。無理せず、特別な日だけでOK。

女性側の注意点

割り勘するカップル

相手に寄り添って負担を減らす配慮をすると、お互い気持ちよく過ごせます。

おすすめの割り勘方法

仲良しカップル

来てもらったときは自分が宿泊費と食事代を出す、会いに行ったときはその逆など、バランスを取ると◎。

⑤旅行を楽しむ

旅行

お互いの地元ばかりだと飽きてきます。中間地点や隣県への旅行で新しい思い出を作りましょう。

僕たちの場合、大分〜大阪の間で、広島・奈良・熊本など色々な場所を旅しました。
普通のカップルでは味わえない魅力が、遠距離恋愛にはあります。

遠距離恋愛で気をつけたい3つのポイント

  1. 将来を具体的に話し合う
  2. 親に紹介する
  3. 自分たちのスタイルを大事にする

①将来を具体的に話し合う

カップル

いつまでにどちらが引っ越すのか、いつ結婚するのか、などを明確に決めましょう。

男性の注意点

男性

女性の「若いうちに結婚したい」「〇歳までに子どもがほしい」という気持ちに寄り添うことが大切です。

女性の注意点

女性

将来についての希望は、何度でもハッキリ伝えることが重要です。相手に察してもらうのは難しいです。

②親に紹介する

親に会う

突然「来月から同棲したい」と伝えると驚かれるので、事前に紹介し合いましょう。
親同士が仲良くなると、将来もうまくいきやすくなります。

③自分たちのスタイルを大切に

カップル

遠距離恋愛は珍しく、理解されにくいこともあります。
ですが、自分たちが幸せならそれでOK。周りの声に流されず、二人らしい付き合い方を大切にしてください。


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