この記事はこんな人におすすめ
- 写真展や個性あふれるアート作品が好き
- DRAG QUEEN(ドラァグクイーン)の世界観やパフォーマンスに興味がある
- ヨシダナギさんの作品や視点が好き
今回は、フォトグラファー・ヨシダナギさんによる写真展『DRAG QUEEN -No Light, No Queen』に行ってきました。
世界各国で撮影されたドラァグクイーンたちの写真に圧倒され、まさに“命の輝き”のような作品の数々に心を打たれました。
この記事では、展示会の魅力や写真の一部を紹介しながら、ヨシダナギさんやドラァグクイーン文化についても簡単に解説していきます。
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ヨシダナギとは?10秒でわかる経歴

ヨシダナギさんは、独学で写真を学び、世界中の少数民族や先住民を撮り続ける日本のフォトグラファー。
アフリカやアマゾン、アジア各地などに足を運び、彼らの魅力を“主観的に”伝えるスタイルが特徴です。ファッション性とパワーにあふれた作品が多く、多くのメディアでも注目されています。
▼ヨシダナギさんの公式サイト・SNSはこちら
DRAG QUEEN(ドラァグクイーン)とは?

ドラァグクイーンとは、主に男性が女性的な衣装・メイク・振る舞いをするパフォーマンススタイルのこと。
華やかで個性的なビジュアルと、圧倒的な存在感で観客を魅了します。ルーツは欧米のLGBTQ+文化にありますが、現在は世界中で活躍するクイーンが増え、多様性の象徴としても注目されています。
ヨシダナギ写真展『DRAG QUEEN -No Light, No Queen』に行ってきた

ヨシダナギさんがこれまで撮影してきた少数民族とは違った視点で、今回はニューヨーク・パリ・日本のドラァグクイーンたちにフォーカス。
展示では、色とりどりの衣装やライティング、背景美術も相まって、ひとつの“舞台作品”のような完成度でした。しかも写真撮影OKということで、50枚以上撮ってきた中から一部を紹介します。
▼作品写真ギャラリー(前半)
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