「大阪万博にベビーカーや車椅子で行くのって大変そう…」
そんなふうに不安に思っている方へ。
2025年4月19日(土)、僕は妻と1歳10か月の息子と一緒に、ベビーカーを押して万博に行ってきました。
その実体験をもとに、「バリアフリーって本当に快適だったの?」という疑問にお答えします。
スポンサードサーチ
この記事の内容
- ベビーカー・車椅子での入場ルート
- 会場内のバリアフリー対応(段差・トイレ・移動)
- 大屋根リングへのアクセス方法
- 行くか迷っている方へのアドバイス
記事の信頼性

この記事は、実際にベビーカー連れで大阪万博を訪れた僕の体験をもとに書いています。
現地で感じたこと、困らなかったこと、良かったことを正直にお伝えします。
夢洲駅からのアクセスはベビーカーでも超快適
駅から会場までは、段差ゼロのバリアフリールートが整備されていて、ベビーカーを押したままスムーズに進めました。
会場内は完全バリアフリー!段差・坂道なし
万博会場全体が完全バリアフリー設計になっていて、移動に困ることはありませんでした。
車椅子やベビーカーの方が本当に多くて、気兼ねなく楽しめる雰囲気でした。
トイレや休憩所も利用しやすい
多目的トイレやベビールームが各所にあり、混雑せずに使える場所も多めでした。
大屋根リングにもエレベーターあり!

大屋根リング=階段しかないと思っている方も多いですが、
実際はエレベーターで複数箇所からアクセス可能です。
係員の方も多く、道案内もしてくれるので安心でした。
帰りも安心!優先案内でスムーズに退場
ベビーカーを利用していたことで、スタッフから優先的にエレベーターへ案内されました。
混雑していても、列に並ばずスムーズに駅まで戻れました。
まとめ|迷っているなら、ベビーカー・車椅子でも絶対行くべき
行く前は不安もありましたが、行ってみたら本当に快適で感動レベルでした。
もし迷っているなら、ぜひ勇気を出して行ってみてください。
子どもや家族との思い出が、きっとかけがえのない時間になります。
少しでもこの記事が参考になれば嬉しいです。
コメントを残す