【同調圧力が辛い、疲れた、あなたへ】同調圧力に負けない方法を紹介

同調圧力
悩んでいる女性

同調圧力に悩んでいる人、ついつい周りに流されしまう人
「つい人の意見に流されてしまう、、、
自分の意見はハッキリと心の中にあるのに、、、
どうしたら、自分の意見がハッキリと言えたり、芯があるような人になれるのかな。
同調圧力に負けない、周りに流されない人になるための簡単な方法があれば知りたいな。」

こういったあなたの悩みを解決します。

記事の信頼性

僕もどちらかと言えば、周りに流されてしまうタイプの人間です。
いろんな情報が溢れている世の中で、自分を信じて正しい判断をするのは難しいですよね。

例えば、SNSで、
「みんなこの商品を使っているのでおすすめです!」
みたいな内容を目にします。

そうしたときに、「自分の中ではAの商品がいいかな」って思っていたのに、
「みんなBを使っているのなら、やっぱりBの方がいいのかな」という心理になってしまいます。

仕事でも同じようなことが言えます。
自分は「Aプランの方がいい」と思っているけど、
いつも結果も出している上司が「Bプラン」と言っていたら、そっちに合わせてしまったり。

日頃から、周りに流されてしまいそうになるシチュエーションはかなり多いです。

でも、僕は一冊の本を通じて、人に流されてしまいそうになったとき、一度ブレーキを踏めるようになりました。
読んだ本は、ひろゆきさんの「99%はバイアス」です。


この本から、同調圧力に負けない人、周りに流されない人になるための「たった1つの方法」を学んだのでシェアします。

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【同調圧力が辛い、疲れた、あなたへ】同調圧力に負けない方法を紹介

同調圧力

結論、「みんな」という言葉に要注意することです。

ひろゆきさん曰く「みんな」という言葉は、
人の目を気にする脳の特性を逆手にとって、相手を騙すときに使われる言葉だと言っています。

例えば、「みんなこの商品を買っていますよ」と言って、売りつけてくるような方法があげられます。

プランの契約の時に、
「みんなこのプランにされていますよ」
とか、
友達や職場の人と話しているときにも、
「みんな〇〇って言ってるよ」
みたいなことを耳にしますよね。

そういった「みんな」という言葉を言われたときに、真に受けないで聞いてみることが大事だと、ひろゆきさんは下記のように伝えています。

「みんなって誰ですか?」
「みんなって何人ですか?」
と聞いてみるだけでいい。

そうやって聞いてみると、
「〇〇さんだけですが、、、」
「2人くらいから聞いたかな、、、」
と、じつはそんなに人数がいないことに気付ける。
「みんなはみんなですよ」
と返すような人は、ごまかしているだけだ。

上記の内容はかなり有効です。

僕も「みんな〇〇」と言われたときに、
すぐに弱気になったり、同調圧力に負け、人の意見に流されてしまいそうになることがあります。

ただそういったときに、一度ブレーキを踏んで、一秒だけ時間を取りましょう。
「みんなって誰と誰なんだろう」「具体的に何人なんだろう」と考えることで、我れに返ることができます。

そして、
「僕は、こう思ったんですけど、みんなって誰ですか?具体的に何人ですか?」
と自分の意見も含めて質問できると、上手くコミュニケーションが取れ、納得のいく答えが見つかります。

「みんな」という言葉を使わないようにしよう

ここまでの内容から、僕は「みんな」という言葉を耳にしたときは、要注意するようになりました。
ただ同時に、自分が「みんな」って言葉を使わないようにも意識しています。

あなたも「みんな〇〇」という言葉を使ったことはありませんか?
例えば、
「みんなスマホを持っているから、自分もほしい」
「みんなやっているから、こっちのほうが安心じゃない?」

つい「みんな」って言葉を言いそうになったときや、言ってしまったとき。
「みんなって誰だろう」「みんなって具体的な数字は」と自分に問いただすことも重要です。

というわけで以上になります。
記事内で紹介した、ひろゆきさんの本「99%はバイアス」は、
・同調圧力に負けてしまう人
・人の目が気になってしまう人
・一人の人間をまるごと信じてしまっている人
など「思い込み」が強い人は買って損はないと思うので、おすすめですよ。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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