
「赤ちゃんに絵本を買ってあげたいけど、たくさんあってどれを選べばいいか分からない…」そんな悩みを抱えるパパ・ママに向けて、実際に赤ちゃんが笑って喜んだ絵本ベスト11をご紹介します。
スポンサードサーチ
この記事を書いた人
2023年にパパになった僕と、元保育士で児童発達支援管理責任者の資格を持つ妻が、1年間で読んだ絵本の中から厳選。
現在1歳の息子が、特に反応が良かった絵本だけを紹介しています。
赤ちゃんが笑って喜んだおすすめ絵本【全11冊】

- おめん
- いないいないばあ
- にこにこ
- きらきらぴかぴか
- だるまさん
- お?かお!
- もいもい
- きんぎょがにげた
- ねないこだれだ
- とびだす!うごく!シリーズ
- こどもずかん
1. おめん

顔に絵本をあてて遊べる「変身絵本」。パンダやライオンなどになりきって、赤ちゃんと一緒に盛り上がれます。

親が読んであげるというより、一緒に遊ぶタイプの絵本。はじめての絵本にもぴったりです。
▶ Amazonで見る(おめん)
▶ 楽天市場で見る(おめん)
2. いないいないばあ

赤ちゃんが大好きな「いないいないばあ」の仕掛け絵本。めくるたびに「ばあ〜」と現れるキャラに大喜び。

繰り返し読んでも飽きない定番の一冊です。
3. にこにこ

カラフルな水玉やしま模様がいっぱい!息子はYouTube動画からこの絵本にハマりました。
赤ちゃんの視覚を刺激して、自然と笑顔になる一冊です。
4. きらきら ぴかぴか

ピカピカ光って見えるようなビジュアルが特徴の絵本。赤ちゃんの弱い視力でも目に届きやすく、大興奮!
5. だるまさんが

「だ・る・ま・さ・ん・が~」のフレーズに合わせて、ページをめくると…予想外の展開に赤ちゃんが大爆笑!
親子で一緒に声に出して楽しめる、まさに名作です。
(6) お?かお!

赤ちゃんが夢中になる、しかけ付きの絵本です。
顔のパーツを動かすと、目がきょろきょろ、口がぱくぱく。表情がコロコロ変わる様子に、息子は何度も笑ってくれました。
遊びながら表情や顔のパーツの名前を学べるので、知育にもぴったり。
シンプルで丈夫なつくりなので、赤ちゃんが自分で触っても安心です。
(7)もいもい

この絵本は、息子が初めて自分で手に取って選んだ一冊。
赤・青・黄色などの鮮やかな色と、何とも言えない不思議な形がページいっぱいに広がっていて、大人から見ると「なんだこれ?」というデザイン。
でも赤ちゃんにとっては最高に楽しいようで、じーっと見つめたり、にっこり笑ったりと、反応がとても良いです。
▶ 赤ちゃんが“審査員”として選んだ絵本という実験結果はこちら
視覚から刺激を受けて、好奇心を育てるのにぴったりの一冊ですよ。
(8)きんぎょがにげた

絵本の中できんぎょが隠れて逃げていくシンプルな構成。
背景ときんぎょの色のコントラストが強く、赤ちゃんでも視認しやすい工夫がされています。
まだ小さいうちは隠れた金魚を見つけるのが難しいですが、絵のカラフルさに反応して楽しんでくれます。
成長とともに「きんぎょどこ?」と声をかけながら読み進められるので、長く使える絵本です。
(9)ねないこだれだ

寝る時間になっても起きている子に、おばけがやってくる!というストーリー。
シンプルでちょっと怖い内容ですが、それが逆に赤ちゃんの注意を引くようで、じーっと見つめてくれます。
「寝る前の儀式」として読むと、パパママの声も心地よく、赤ちゃんの寝つきがよくなることもありますよ。
(10)とびだす!うごく!シリーズ

ページをめくると、動物が飛び出したり、車が動いたりと、赤ちゃんの好奇心を刺激する仕掛けがいっぱい。

コンパクトサイズなので、外出時のグズリ対策にも大活躍。
持ち運びにも便利な、実用性の高いシリーズです。
(11)こどもずかん

言葉を覚え始めた時期にぴったりの図鑑タイプ。
動物・乗り物・食べ物など、身の回りのものが写真やイラスト付きでたっぷり載っています。
指差し遊びや「これなに?」「わんわんどこ?」といった問いかけで、コミュニケーションも自然と増えていきますよ。
まとめ:絵本は「心とことばの栄養」です
赤ちゃんが喜んでくれた絵本ベスト11を紹介してきました。
どれも実際に息子が反応を示した、間違いない絵本ばかり。
絵本は単なる読み物ではなく、赤ちゃんにとって
・想像力
・言葉の発達
・感情表現
・親子のふれあい
など、すべての成長につながる大切な時間になります。
お気に入りの一冊が見つかる参考になれば嬉しいです。
▼関連リンクもぜひチェックしてみてください!
コメントを残す