遠距離恋愛をしている人
「遠距離恋愛の会う場所って、自分や相手が住んでいる場所以外にどこがあるんだろう。
その場合、現地集合、現地解散の旅行になってしまうし、、、
それって実際どうなのかな、、、
遠距離恋愛から結婚まで至った人がいたら、意見を聞きたいな。」
こういったあなたの悩みを解決します。
記事の信頼性
この記事を書く僕は、31歳既婚の男性です。
奥さんとは、遠距離恋愛を経験し結婚をしました。
・僕と奥さんの出会い
僕が大分県の宿泊施設で働いていた時に、大阪からお客さんとして来たのが今の奥さんです。
奥さんは三人の友だちと一緒に旅行に来ていました。
「その中の一人にサプライズケーキを出したいから手伝ってほしい」
とお願いされたことがきっかけで仲良くなり、数年後に遠距離恋愛がスタート。
大分~大阪の遠距離恋愛を3年→僕が大阪に行き同棲生活を1年→現在、結婚して2年ほどになります。
↑証拠として結婚式のウェルカムボードです
上記のような経験から、遠距離恋愛の会う場所や、旅行について具体的にシェアします。
本記事の内容
- 【遠距離恋愛】会う場所はどこがいい?
- 【遠距離恋愛】現地集合の旅行はあり?
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【【【ここにアドセンスコードを貼り付けます】】】【遠距離恋愛】会う場所はどこがいい?
結論、基本的に、自分が住んでいる場所と相手が住んでいる場所がおすすめです。
理由は2つあります。
- 交通費の負担が一人分で済む
- お互いの地元の魅力が知れる
順番に解説します。
(1)交通費の負担が一人分で済む
相手の場所に会いに行ったり、逆に会いに来てもらったり。
遠距離恋愛は普通のカップルよりお金がかかります。
さらに相手が実家暮らしとなると、宿泊費もかかります。
会うことも大切ですが、最終的なゴールは、相手との同棲や結婚をすることだと思うので、将来に備えて少しでも貯金をしましょう。
おすすめとしては、どのくらい相手と距離が離れているかにもよりますが、
相手が会いに来てくれた時は、交通費がかかっているので、自分が宿泊費と食事代を出す。
会いに行った時はその逆。などバランスのいいルールを決めるとお互い無理のない金額でデートができますよ。
お互いの地元の魅力が知れる
相手と同棲や結婚をするには、どちらかが転職や引越しをする必要があります。
そのため、お互いの地元のいいところを、それぞれが知っておくことが大切です。
■お互いの地元に飽きた場合はどうすればいい?
結論、解決策は2つあります。
- 観光客が行かない穴場のスポットに案内する
- 自分が住んでいる隣接の県に旅行する
(1)観光客が行かない穴場のスポットに案内する
例えば、僕を例にした場合。
地元は大分県別府市です。
観光地のため、そこそこ案内する場所はありますが、二泊三日で限界です。
そうなった場合、県の端のほうにある観光客が行かない場所に連れて行ってあげると、
「こんな場所があったんだ。」と自分も新しい発見となり、お互い新鮮な気持ちで楽しめますよ。
(2)自分が住んでいる隣接の県に旅行する
例えば、
・大分県に住んでいる場合だと、熊本や宮崎に。
・大阪府に住んでいる場合だと、兵庫や京都に。
お互いが住んでいるの、近隣の県に旅行に行くと遊びの幅が広がるのでおすすめです。
それさえも行き尽くした場合は、下記の会い方もおすすめです↓
【遠距離恋愛】現地集合の旅行はあり?
結論、ありです。
例えば、僕たちを例にした場合。
僕が住んでいる場所が大分で、奥さんが住んでいるのが大阪でした。
なので、間にある広島県に現地集合、現地解散で旅行をした経験があります。
上記のように、お互いが住んでいる間の都道府県に、現地集合で旅行に行くのはおすすめですよ。
理由は、お互いの移動時間と、到着時間がほぼ同じだからです。
例えば、沖縄や北海道に現地集合にした場合。
お互い飛行機に乗ることになるので、到着時間のタイミングが合わなくなります。
相手の到着を1時間ほど待ったり、相手を見送ったあと一人で1時間ほど寂しい時間を過ごしたりすることになります。
なので、お互いが住んでいる間の都道府県が、時間を無駄にせずほどよく楽しめますよ。
というわけで以上になります。
遠距離恋愛の会う場所について話してきました。
基本的には、お互いが住んでいる場所で会い、それぞれの地元をマスターしましょう。
行くところがなくなってきたら、近隣や間の都道府県に旅行に行くこともおすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
こちらの記事も参考にどうぞ
・社会人編「遠距離恋愛の会う頻度は?」交通費を節約する方法も紹介
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