下記のような方におすすめの記事です。
- これからパパ、ママになる人
- 妊娠中の妻にイライラしてしまう旦那さん
- 妊娠中で大変なのに、夫が何も協力してくれなくて、悩んでいる奥さん
記事の信頼性
この記事を書いている僕は、2023年6月末に、奥さんと赤ちゃんが頑張ってくれたおかげでパパになることができました。
ですが、そんな奥さんを出産までに何度も泣かせてしまった経験があります。
僕のような配慮のない旦那さんが増えないよう、経験談を交えて具体的にシェアします。
本記事の内容
- これだけは言うな!妊娠中の奥さんに絶対に言ってはいけない4つの言葉
- 実証済!妊娠中に夫婦でやってよかったこと4選
それでは、さっそく見ていきましょう!
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これだけは言うな!妊娠中の奥さんに絶対に言ってはいけない4つの言葉
結論、下記の4つです。
- 寝すぎでしょ、、、
- ネットで見ればいいよね
- 任せるわ
- 立ち会い出産はちょっと、、、
ふと思い返しただけでも、妊娠中の奥さんを5回は泣かせてしまっている僕が、偉そうなことは言えませんが、、、
前提として、些細なことで傷ついたり、怒らないタイプの奥さんでも、妊娠、出産の不安で、精神的に不安定になっています。
なので、何の気なしに発した言葉が、怒らせたり傷つけたりしてしまいます。
そうならないように、旦那さんの気持ちにも寄り添いながら経験をシェアします。
(1)寝すぎでしょ、、、
※前提として、妊娠中は普段よりも眠くなる人が多いようです。
仕事から帰ってきて、
例えば、洗濯がされていなかったり、部屋が片付いていなかったり、、、
そんな時に、
「寝すぎでしょ。一日休みなんだから、それくらいやってよ。」
などの発言は絶対にやめましょう。
朝から晩まで働いて、疲れている旦那さんの気持ちはめちゃくちゃわかります。
でも、奥さんもお腹の中に赤ちゃんがいて、食事や行動が制限され、妊娠という仕事をしています。
お互い様です。ゆっくり休ませてあげましょう。
また、家事ができなくて悩んでいる方は家電に任せましょう。
一番のおすすめはドラム式洗濯機を買うことです。
洗濯物を干して、取り入れるという家事がなくなります。
▼詳しくはこちらの記事を参考にどうぞ▼
家事が嫌でイライラする人必見!【ドラム式洗濯機のメリット4選】
(2)ネットで見ればいいよね
今の時代、YouTubeで調べればほとんどのことは解決してくれます。
なので僕は、
「両親学級(沐浴、服の着せ方、抱っこの仕方などを教えてくれるセミナー)なんか行かず、YouTubeで見れば十分だよね」なんてことを言ってしまいました。
※もちろん、それでもいい奥さんもいると思いますし、実際に人形を使用して、感覚を知っておきたい奥さんもいると思います。
おすすめは、
「〇月〇日に両親学級をやっていて、この日は休みだから一緒に行けるけど、どうかな?」
と旦那さんから提案し、寄り添ってあげることです。
休日以外は、どうしても奥さんに育児を任せる時間のほうが多くなると思うので、積極的に旦那さんが調べてあげましょう。
※また、市が行っている両親学級は、日程が決まっていて、参加人数や対象者(妊娠中期27週まで)など制限があるので、注意が必要です。
(3)任せるわ
出産準備をしている際の出来事を経験談で伝えます。
ベビーカー、チャイルドシートなどは比較的に自分にも関わってきたり、金額も大きいため、興味を持って僕は積極的に調べていました。
注意するのは、哺乳瓶、ベビーローション(乾燥しがちな赤ちゃんを守る)、爪切り、など細かいアイテムです。
奥さんに下記のような質問をされました。
・哺乳瓶は瓶とプラスティック、どちらのタイプがいいかな?大きさはどうしよう。。。
・ベビーローションは口コミが一番いいのはこの商品だけど、ママ友はこれがおすすめって言ってるし、どっちがいいかな?
僕は考えるのがめんどくさくなって、「そのへんの細かい部分は任せるわ」と突き放すような感じで言ってしまいました。←最低です
おすすめは、旦那さんも一緒に商品を見て、
「口コミのこの意見が自分もすごく理解できるし、こっちの商品のほうがいいと思う。」
など協力してあげましょう。
何でも知る努力は絶対にしてあげたほうがいいです。
(4)立ち会い出産はちょっと、、、
個人的な意見ですが、僕は血が苦手だったので、
「立ち会い出産はグロいからちょっとな、、、」と、また突き放すようなことを言ってしまいました。
子どもが生まれる瞬間は一生に一回です。
「グロいから」と冷たい言葉で突き放すのではなく、
例えば、「血が苦手だし、倒れて迷惑かけないようにしないとな」など冗談も交えながら相談ベースで話しましょう。
おすすめ
結局、僕は立ち会い出産を経験しました。
なるべく血が見えない角度から立ち会うことも可能でしたし、
なにより、出産を間近で見てめちゃくちゃ感動したので、本当に経験できてよかったと思っています。
実際に立ち会ってみて、本当に血が無理な場合は、途中で退出も可能なので、
最初から「立ち会い出産はできない」という決めつけはやめましょう。
実証済!妊娠中に夫婦でやってよかったこと4選
結論、下記の4つです。
- 旅行
- ライブ
- 外食
- 名前を決める時間をしっかり確保する
それでは、さっそく見ていきましょう!
(1)旅行
子どもが生まれたら、夫婦で二人旅はなかなかできなくなります。
奥さんの体調に問題なければ、お金のことはあまり気にせず、たくさん出かけましょう!
※ちなみに僕たち夫婦は、
大阪から、愛媛、広島、大分、福岡と飛行機や新幹線を使って旅行に行きました。
飛行機も、優先して搭乗させてくれるので安心ですよ。
▼参考▼
ANA、妊娠中のお客様へのサポートページです
旅行先は、海外や、雪が積もっているなどの場所以外ならどこでもいいと思います。
「子どもが生まれたら、今度は三人でこの場所に来たいね」などと話しながら、めちゃくちゃ楽しい旅行になったので、おすすめです。
(2)ライブ
好きなアーティストのライブに行くのもおすすめです。
推し活は、一番ストレス発散になる方も多いのではないでしょうか。
注意点
ライブ会場で長時間立っておくのは、体力的に負担がかかります。
他のファンの方とぶつかる可能性もあるので、椅子がある会場や、ゆとりのある2階席を選びましょう。
(3)外食
体重制限している奥さんも、たまには食べたいものを食べてストレス発散しましょう!
また、七輪タイプの焼肉屋、カウンター席だけのラーメン屋、個室のない居酒屋など、
子連れで行けないような場所に行っておくのがおすすめです。
(4)名前を決める時間をしっかり確保する
性別もわかって、子どもの名前をそれぞれ考えて、食事中などに話すことはあると思います。
ただ、僕たち夫婦の経験談をお伝えすると、
名前は、「〇〇がいいかな」「〇〇もいいと思う」
などと話すけど、結局その日は決まらず、また今度話そうか。と何度も名前を決めるのが先送りになりました。
そして、いよいよ出産予定日まで一カ月と迫ってきて、どうしようか。と少し焦ってしまいました。
無事に生まれて、赤ちゃんの顔を見て決めるのもいいと思いますが、
先に決めたい夫婦におすすめは、
「〇月〇日、夕食を食べた後に決めよう」と名前を確定させる日を具体的に決めることです。
そうすれば、しっかり話し合えて、お互い納得できる名前が決めやすくなりますよ。
というわけで以上になります(^^♪
夫婦の幸せの参考になれば幸いです。
こちらの記事も参考にどうぞ
・実証された【立ち会い出産で旦那がやるべきこと4選】経験した僕が解説
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